Hyogo Sake 85 （ひょうごさけ８５）

先日蔵のECで購入したお酒の最後の一本。銘柄そのままに酒米Hyogo Sake 85を使用。ぴちかとはまた違うスパークリング日本酒✨
瓶内二次発酵で決めの細かいうすにごりの微発泡ですが、前回のHyogo Sake 85の夏酒同様、どうにも苦手なフレーバーが。米の性格なのか造りなのか分かりません。
黒瓶に黒い肩ラベル。シックでお洒落な外装だけに、テイストが合わず残念😅

花金！！！
先日届いた奥丹波HyogoSake85の純吟夏酒を開栓😊
兵庫県で開発された酒造好適米であるHyogoSake85を銘柄に冠した一本。HyogoSake85は韓国産の米と山田錦を掛け合わせた何ともチャレンジングな酒米👍
ひと夏迎えてとろみのある甘みが主体。余韻に少し癖のあるアル感があるのでちょっとウッとなります。食事と合わせると全体が馴染むので食事に合わせると良いかと😋
もう少しキリッとした夏酒を期待してました◎

備忘錄

山名酒造が醸す、Hyogo Sake 85
兵庫県が新たに開発したお米、
Hyogo Sake 85を使ったお酒です。
お米の名前をそのまま銘柄名にしちゃった。

85だから85%精米歩合という訳ではありません。
60%精米歩合の純米吟醸酒です。

味わいは可もなく不可もなくといったところか。
辛口のオーソドックスな味わいです。
ただ、キレはなかなか良かったですね。

Hyogo Sake No.85~the new generation of sake rice~

バニラにピーナッツがブレンドされたような味わいと香り
そこに酸味が入ってうまく混ざってました
杉本琢磨が開発したHyogo Sake 85
山田錦は酒米のダイヤモンドと称され、造り手の失敗をもカバーしてしまうほど優秀な酒米ですが、晩生で倒伏しやすい品種でもあり、栽培は厳しい。そこで極早生種で棹長さを短くし耐倒伏性を備えた酒米として、このHyogo Sake 85が開発された。父母に水原258号(韓国産の超多収品種)・山田錦をもつ。

スペック
原料米：Hyogo Sake 85
精米歩合：60％
度数：16度

山名酒造㍿(兵庫県丹波市市島町上田211)JR福知山線市島駅
https://okutamba.co.jp/html/access/index.htm

味が濃いアテだったから？
わからない
かもなく不可もなく、？？
わかんない

やや辛口 スルリと、抜ける後口

純米吟醸
韓国産の「水原258号」と山田錦を交配させた「Hyogo Sake 85」という酒米を使っています。
他の酒米とは違う印象。甘みは控えめ。
精米歩合：60%