農口尚彦研究所が醸す銘酒「観音下」は、酒蔵が位置する石川県小松市観音下町の地名に由来する。農口尚彦研究所は、現代の名工としても知られる農口尚彦杜氏に惚れ込んだ蔵元が、70年以上の杜氏としての生き様を残したいと設立。農口氏が、霊峰・白山からの伏流水と澄んだ空気に恵まれた理想の環境での酒造りを求めて、観音下町の地で酒造りをスタートした。伝統の技術と最新の研究データを組み合わせることで、さらに高品質な酒造りに取り組んでいる。「観音下」は、厳選した酒米を使用し、穏やかな香りと米の旨味が調和したなめらかな味わいが特徴。素材由来の旨味と酸味がバランスよく整い、冷酒から熱燗まで幅広い温度帯で楽しめる。特に和食との相性が良く、日常の食卓を彩る日本酒として食事を引き立てる1本だ。
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観音下の酒蔵情報
名称 | 農口尚彦研究所 |
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特徴 | 農口尚彦研究所は、当時84才の農口尚彦杜氏のために、石川県小松市の山中の限界集落に、ゼロから設計された新しい酒蔵だ。農口杜氏は、能登杜氏四天王の一人で、現代の名工でもある。その農口杜氏が、自ら水の良い地を探し求め、この地に蔵をと決めた。その水は、白山連峰の雪解け水からなる伏流水だ。冬場は、雪が多く、冷え込みが厳しい、まさに寒造りに最適の地。 近辺の田んぼは良質な米の生産地で、酒蔵ができてから、農口杜氏の希望で地元の農家に依頼し、蔵近辺の田んぼで酒米の「五百万石」を栽培してもらい、醸している。その酒がすこぶる評判がよい。地域と共に醸している蔵だ。酒蔵自体でも、賄いづくりをはじめ、地域の雇用にも力を入れている。 酒蔵は、新しいだけあって仕込み室が、隅々まで清潔。酒質も非常にきれいで、飲みごたえもある。今までにないモダンなデザインの蔵は、テイスティングルームも併設。テイスティングの傍ら、大きな窓を通して、酒を仕込む様子を見学できる。まさに、いままでにない蔵のありようとシステムで、国内外から蔵へ人を招く体制をとっている。 農口杜氏は、とくに山廃造りに定評が高く、かつては老舗酒蔵の「菊姫」や「常きげん」の杜氏を務めた実績が有名だ。飲み応えのある酒は、米寿近い人が醸す酒とは思えない力強さと優しさに満ちている。 |
銘柄 | 農口尚彦研究所 観音下 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 石川県小松市観音下町ワ1番1 |
地図 |
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