観音下 （かながそ）

初めて飲みました。
中々、ずっしり来て美味しいです。

観音下　Vintage2018 vol.2

アルコール度数18%
冷酒や熱燗でも飲みましたが、常温が1番好みでした。常温でのレビューです。
色味は、だいぶ黄色め。香りは、ふくよかでこってりしたお米の甘み。
味は、ナッツのような濃い甘さが広がり後味はさっぱりします。後味でトマトのような味わいも少し感じました。1日でいっきに飲みたくなるというよりは、数日おきに無性に飲みたくなってちびちび減り、気づいたら空になる、そんなお酒でした。

農口尚彦研究所　観音下

年末に確認したら、ふるさと納税の限度に達していないことがわかり、面白そうなのが無いか探したところ小松市の返礼品でこれを発見。農口さんの酒ですがマークが小さいのは特定名称を名乗らないから控えめにしたのかな？「冷酒から熱燗まで幅広く、どんなお食事も引き立てるお酒に仕上がりました」とのコピーもあり、ポチっ！

冷たいの。円やかな酒質で旨味しっかり。熟成効果か、アル添を感じさせない滑らかさ。
お燗は、ふくよか感増し、ラストちょい辛口でなかなか良い。

うーん、旨い！濃醇旨口の良い酒です。
盃が進むけど18度あるので結構酔います。
スッキリした食中酒も悪くないけど、こういう味わい深い食中酒はいいですね♪

2022年7月のお酒。
河野俊郎酒店

備忘錄

今日は月曜日ですが、珍しくお休み。
でも角打ちには行かないよー
気になるラーメン食べたらジムに行こう😌

農口尚彦研究所が醸す観音下
お米は五百万石を使っています。
味わいは農口尚彦研究所の中でも、
旨味が強烈なタイプ。
研究所よりも農口銘柄に近い味わいですかね。

「農口尚彦研究所 観音下」

今日は農口さんとこの新商品。
観音下と書いて「かながそ」と読むコノ酒、農口さんとこのヤツにしてはお値段控えめ。
しかしコレは瓶詰め後2年半寝かせて出荷されている、なかなか手の込んだ酒。

いざ開栓。
ほ～！コレは正統派、ザ・アル添。
そしてほんの～りバナナ香る綿飴感。
すっきり喉元通りすぎて最後にピリッと主張しつつキレていきます。

いわば優秀な食中酒といったカテゴリーに分類されるんかな？
知らんけど。

そんな農口さんにぶつけたった今日のイッピンはコレ、鯵の南蛮漬け。
カリッカリに揚げた8cm以下の釣りコアジと玉ねぎで仕込む、至高のアテ。
こりゃ上半期No.1の出来映え👍

最近狙いの魚が思うように釣れず、小物釣りでお茶を濁すクセが付きつつあります。
無人島が俺を呼んでる(笑)。