牧之 （ぼくし）

「天翔ける余韻」
新潟・青木酒造・鶴齢・牧之(ぼくし)・限定大吟醸・山田錦(兵庫県東条町特A地区)・精米歩合37%・16度　*ふるさと納税返礼品
▼鶴齢の最高峰、牧之とはどういう意味の言葉か？デジタル大辞泉プラスによると『新潟県青木酒造株式会社の製造する日本酒』。いやそうじゃなくて(笑) ▼添付文書によると、北越雪譜の著者『鈴木牧之』に由来しており、その御仁が鶴齢の名付け親なんだと
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▽いかにも上質な上立ち香からのバニラ甘旨からの切れ味からの薄苦味からの綺麗なあとくちからの広がる余韻
▽特徴的なのは鋭く香りが立ち上がる飲み干し香。アル添由来の刺激はあるもののその分香りが鋭角的に突き刺さる
▽このクラスはやはり一線超えた何かがあるのか、事始めからハニーさんも姫もお代わり連発のハイペースで、いきなり空いた(笑)
それにしても残った桐箱は扱いに悩む。捨てるのに分解も面倒だし、せめて無印無垢にしといてくれると使い道もあるのだが

鶴齢で有名な青木酒造の牧之　限定大吟醸
お米は山田錦を使っていて37%精米歩合の
ハイスペックなお酒です。
毎年、鑑評会にも出品しているんですって。

鶴齢自体、レベルの高いお酒である事は承知。
もちろん、その流れを汲んでいて綺麗で飲み易い。
鶴齢にしては珍しく？フルーティーさもありながら、
とっても綺麗な酸味ですね。
こりゃ旨い！
とにかく隙の無いお酒ですね。

知り合いからいただいたお酒。
良いお酒ではあるし、バランスもちょうど良くていい！
ただ、もう少しだけ個性が欲しい感じがある。

牧之　大吟醸

値段の割には。。。

青木酒造 牧之 : 鶴齢で有名な青木酒造の出品酒。今年から１合瓶が発売され、やっと手が届きました。
離れててもフルーティーな香りがして、飲んでみると非常に透き通ってキレのある味わい、流石精米歩合37%。日本酒ダメな人でも飲めた位飲みやすいお酒。

牧之 大吟醸
鶴齢を醸す青木酒造の鑑評会酒。
高けりゃそら美味いだろうよ。
良い意味で口当たりが柔らかすぎる。しっかり主張はある。値段を考えずば進みすぎてしまう。

牧之 大吟醸

鶴齢や雪男で知られる青木酒造さんの
限定ブランド
北越雪譜で有名な随筆家 鈴木牧之より
その名がついたお酒。
鈴木家の方が婿に入ったことから縁があるみたいです。

さて、お酒は兵庫県東条産の山田錦を37%まで
磨きあげて醸された大吟醸
上立ち香はまさに華やかでフルーティーでジューシー
口当たりは繊細な甘みが口いっぱいに広がります
香りと甘みが最後まで続くがしつこくなく飲めてしまう感じです
余韻もそこまで長くはないので、杯も進みますね
まさか飲めるとは