2020年、JR東京駅構内「グランスタ東京」の完成とともに移転した「はせがわ酒店」に併設する形で誕生した、世界でも例を見ない”エキナカの醸造所”「東京駅酒造場」。洗米から始まる、酒を造る工程すべてを東京駅の地下で行い、その様子をガラス越しに見ることが可能となっている。醸造は酒造りを学んだ若手のはせがわ酒店の社員が担っている。どぶろくや清酒を主に醸造し、300mlの小瓶で旅のお供にちょうどいいサイズで展開。どぶろくは、三段仕込みといわれる清酒と同じ製造方法が特徴。アルコール度数は清酒より低めで、まろやかで優しい味わい。清酒は、総米80㎏という小仕込みで年に数回行っている。日本酒蔵との共同醸造も話題となっている。
東京駅酒造場のクチコミ・評価
東京駅酒造場の酒蔵情報
名称 | 東京駅酒造場 |
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銘柄 | 東京駅酒造場 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 JR東日本東京駅構内 B1 |
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