ダイヤ菊 （だいやぎく）

ダイヤ菊　普通酒
諏訪の隣茅野市のお酒、大関ワンカップをちょい濃くした感じ、冷燗両方あまり変化無し
【長野よもやま話】
ダイヤ菊って大正3年に酒造りを始めた時からの名前らしいですけど、その時にダイヤモンドが一般庶民にまで(ましてや田舎の信州)知られていたのか？どーなんでしょう😄

黒糖、栗、メープル、南瓜？のような、重くて甘い上立ち香。秋を連想出来るエッセンスが散りばめられていて風流です。

味全体の印象は酸味少なめでクラシカル。
甘味と旨味が、飲み進めるごとに存在感を増して濃厚になっていきます。
最も素晴らしいと思ったのは後味でした。
飲み込む際、のどやお腹が熱を帯びるくらいのアルコール感なのですが、それが刺激的ではなく、まるで懐炉やこたつのようなじんわりとした温かみをもたらします。
身体がポカポカになりとてもよい気分。ネガティブに捉えられがちなアルコール感を、ここまで味方につけたお酒があるのですね。

山のキノコ(箒茸)の佃煮、焼き鳥と一緒に。まったりした酒質なので、濃いめの味やタレ系の料理に合うと思います。

まさに秋といったお酒でした。温かみがあるので、晩秋に飲めばさらに美味しく感じるかも知れません。

NEW 　ダイヤキク💎　ワンカッ～プ😂

飲みやす～(>_　　おいちぃ😋
今日は富山にドライブ🚗💨
行いがイーから快晴☀️
立山連峰綺麗🎵

ありがと～❤️

備忘録

大の酒好きとしても有名な小津安二郎監督が、数ある日本酒の中でも、
特に愛飲していたのが、本醸造ダイヤ菊。蓼科の別荘で、脚本家の
野田高梧と作品の脚本を書き上げる際に「ダイヤ菊100本飲みましたが、
まだ映画が完成しませんね」と話していた逸話が残る。毎日飲んでも
飽きない、お酒の旨みと切れ味を兼ね備えたバランスよく飲み応えの
ある一本。小津の生誕120年記念アイテムとして、BEAMSコラボで販売
された商品で、長場雄が描き下ろした小津のイラスト入りラベルにも注目。
ビームスジャパン京都にて購入。
精米歩合＝不明、アルコール度＝15度、日本酒度＝＋2、酸度＝1.3

信州すわSAKEフェア🍁丸の内ハウス ライブラリー
#信州すわSAKEフェア #丸の内ハウスライブラリー #諏訪九蔵

信州すわSAKEフェア🍁丸の内ハウス ライブラリー
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ダイヤ菊　大吟醸　天開　雪舟
お米は美山錦を使っています。
甘〜いお米の味がするぅ〜
しかも、いかにも長野のお酒って感じで、
甘さが独特ですね、旨旨😋

信州そば処 そば茶屋🍶

ダイヤ菊　吟醸生貯蔵酒　戸田酒造　長野
精米59% アルコール15%　
今回は信州諏訪飲み比べのセットを購入、若かりし頃に長野県の諏訪からほど近いスキー場で3ヶ月働いていた事がありほぼ思い出の地。こちらの酒蔵さん社名を諏訪大津屋本家酒造株式会社から令和2年に戸田酒造株式会社改称。
穏やかな上立香ですが僅かに癖を感じます。色味はなく、まろやかな口当たりで柔らかい甘さまったりと優しい味わいに軽めの苦味に口中香は微妙。昔ながらの味わいも混ざりながらまろやかで程よい酸味とまろやかな後口で飲みやすいです　#note74