日本酒を選ぶときに不確定要素が多すぎる!!!、
ワインなら産地とブドウの種類
焼酎なら原材料と麹の種類
ウイスキーなら産地と原材料
で大体イメージがつく
なのに日本酒は産地では分からないし、ちゃんと書いてない場合もあるし訳分からん。飲んでみてから水みたいだな、とか、昔ながらの旨みだなとか、フルーティだなとか分かる。
酒屋も生産者もやれることまだまだあるぞ!
味の数値化や爽酒、醇酒などの表記など、もっと一致団結して一貫した対応してくれないと、結局は銘柄の知名度だけで選ぶことになる。無名だけど、好きなお酒に系統が似ている安くて美味しいと思えるお酒を消費者がきちんと選べるようにして欲しい。
日本酒の魅力に日本人がもう一度気付くにはそういうことが必要だと自分は思います。