若葉 にごり酒 無礼講
原料米 飛騨誉、朝日の夢
精米歩合 60%
アルコール18~19度
裏ラベルには無礼講の由来が正中の変を
交えてギッシリ書かれていますが、
お酒の情報はあまり載ってません。
8月初旬に瑞浪の蔵に立ち寄って連れ帰ったお酒です。
好天に恵まれ、土岐川に架かる橋から見える河畔に建つ蔵が
絵のように綺麗だったのを思い出します。
こんなに清々しい山里を歩いていたら、
お酒もさぞかし旨いんだろうなーって思っちゃいますね。
桜の季節にも訪れてみたいものです。
どのお酒もそうですが呑む前はいつも
ワクワクしますね。(絵)
冷や
にごりというよりもうすにごり。
上澄みでも麹の香りと甘さが口中に広がります
フリフリすればクリーミー。
度数高めにてピリリも来ます。
コクのある甘旨。いいですねー。
常温
開けてから日にちが経っていたせいかもしれませんが
室温だと辛くて苦味も増します。
「あれ!アナタ辛口のだったの?」って感じ。
お燗
穀物味が前面に。そういうものかもだけど...
冷やでピリ甘を楽しむのが一番ですが
早めに呑むのが良いみたい。
アテを選ばないタイプ。
食事の一部ですね。
何も気にならず呑み喰いしてました。
三陸の塩蔵わかめを買ってきて
久々のきゅうりもみ。美味し!
蔵訪問をしているくせにお酒の話は苦手。
「どんなお酒をお好みですか?」
酒屋さんでコレ聞かれるのも苦手。
「...........コクのあるやつがいいですね」
「ウチのお酒はみんなコクがありますよ」
!話の接ぎ穂が...
「.................東京で売ってないよーなやつ」
んなことでこのコを勧めていただきました。
注文して暫し待ち時間。
モーターの音がする。
瓶詰してくださってたのかな?でも日付印は前月。
それとも和紙とセロファンで包んだ音?
その場で訊いてくりゃいいものを。
後の祭りです。
美濃のお酒、綺麗な景色を思い出しながら
美味しくいただきました。
春に来れば河原の桜がキレイだろうなあ
「小左衛門」の蔵も近所です。
オマケ画像は汁なし担々麺、
最近は汁なしの方が好み。
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今回は途中で選手権のお酒を開栓したので
珍しくというか初めて複数のお酒を併用。
hey yo
自宅 yo
日本酒呑み比べ yo
こんなことって初めて yo
タイプが全然違った yo
それじゃあ皆さんごきげん yo
特定名称
純米
原料米
飛騨誉、朝日の夢
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通