千鳥正宗 （ちどりまさむね）

千鳥正宗 三田壱 純米酒 精米歩合70%

岡村酒造がある三田市内のイオンで購入。

開栓一口目、昔ながらのお酒の臭いがする旨辛渋。
クラシックタイプの日本酒の味わいです。
臭いは先日飲んだ金冠や原酒よりも強いです。

アテはフォカッチャと魚ソーセージ。
フォカッチャでは、旨が増えて渋は下がり、私の好みの方向に変化、
ソーセージだと、旨は下がって渋が増加。

いつものことながら、アテによる変化は私の頭では　???　です。

千鳥正宗 金冠 普通酒 精米歩合70% アルコール16〜17度

岡村酒造がある三田市内のイオンで購入。

開栓一口目、クラシックタイプの辛旨渋で結構濃厚です。
先日飲んだ原酒と同じ感じの味わいです。

アテは九州名物の胡麻とうまか醤油をつける鯖の刺身、もろきゅう。
鯖の刺身を口にすると、旨が少しアップし、渋が少しダウン。
味わいの変化は比較的少ないです。

もろきゅうだと最初の味わいと殆ど同じ。
この一本も普段の夕食の食中酒としてはいい感じでした。

千鳥正宗 原酒 普通酒 精米歩合70% アルコール18〜19度

岡村酒造がある三田市内のイオンで購入。

開栓一口目、クラシックタイプの辛旨渋で結構濃厚です。

アテは刺身(かんぱち、さめがれい)、ヒイカの煮付け。
アテを口にすると、旨が少しアップし、渋が少しダウン。
味わいの変化は比較的少ないです。

手頃な価格の普通酒ですが、普段の夕食時の晩酌としてはいい感じでした。

千鳥正宗 純米酒 精米歩合70%

古い記録ですみません、備忘メモです。

開栓すると、これぞ伝統的な日本酒という感じの香り。

味わいは重ための辛酸で、酸はクラシック系です。
雑味はないのですが、味わいは今風ではなかったです。

現在の純米酒は、ラベルが「三田壱」となっています。

千鳥正宗　古代しぼり
三田市で50代の女性杜氏さんが米作りからお酒作りから全て1人でされている酒蔵さんだそうです。
古代米である赤米で作った珍しいお酒。
見ての通りほんまに赤い。で、少しおりがらみ。
古代米なので苦手な感じかなと思いきや癖もなく思ったより軽くて
私の大好きなほんのり酸味があって美味しい！
そりゃそーだ、お酒のプロが持ってきてくれた三本のうちの一本。
その方は私の好みもよくご存知、美味しくないわけがない😊
元々お父様がお酒作ってて、最近亡くなったらしく製造者の名前もラベルが間に合わなかったらしく娘さんの名前が上からシールで貼られてる。
お父様のお仕事を娘さんがつぐって素敵ですよね❤️

千鳥正宗 純米酒 三田壱 (三田市岡村酒造場)
ガツンとパンチのある日本酒です。
2023年10月1日、日本酒の日。清酒発祥の地伊丹の白雪ブルワリーレストラン長寿蔵でのイベント「日本酒で乾杯！2023」で、伊丹酒造組合蔵元4銘柄(小西酒造、伊丹老松酒造、川辺酒造、岡村酒造場)飲み比べ(500円)をしました。また、900ml1400円(税込)で販売していました。
『ほのかな熟成香、口に含むと優しい甘みとあふれる旨味、キリッとした酸味があり濃厚ながら後口はスッキリしています。日本酒度+2。(4銘柄紹介シートより)』

千鳥正宗　三田壱　純米酒　岡村酒造場　
精米70%　アルコール1.5%
昔ながらのお酒の上立香を感じ色味はなく、口当たり中庸な甘さで飴感あって、米感全開で昔ながらのクラシカル感ある味わいがあります。少し癖を感じる口中香に酸味は中庸、苦味あり後口はすっきり。典型的な昔ながらの味わいがあるお酒の印象　#note65

ガツンと荒々しさと力強さ。パンチ強い辛口。日に日に酸味とんがり。

千鳥正宗　三田しぼり　純米生酒
4号瓶はなく900ccです

冷やだと、メロンとか瓜の甘さの後にカッ！とアルコール感が昇ってきます。
後味はシャープ

常温だと甘さが強くなってややベタッとするくらいに甘くなってから、同じくカッとアルコール感がします。
ただアルコール感のおかげでベタベタしないので飲みやすいです

オリジナルラベル。
甘口。
味が濃い。
720ml 1222円。