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飛鸞のクチコミ・評価

  • Kenji Iwasaki

    Kenji Iwasaki

    4.0

    飛鸞 飛鸞会 純米磨き60(森酒造場:長崎)
    山田錦、にこまる
    精米歩合60
    アルコール度数16
    日本酒度
    酸度
    アミノ酸度
    酵母
    
    飛鸞2発目は60。
    30からどう変わるか。

    (開栓直後)
    香 :穏★★★⭐⭐華
    味 :淡★★★⭐⭐濃
    甘辛:甘★★⭐⭐⭐辛
    軽重:軽★★⭐⭐⭐重
    すっ、甘酸、ちょい苦、すーっ
    
    口に含んだときの感覚:
    甘味★★★⭐⭐
    旨味★⭐⭐⭐⭐
    酸味★★⭐⭐⭐
    苦味⭐⭐⭐⭐⭐
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐
    刺激★⭐⭐⭐⭐
    しっかり濃厚な甘酸。
    軽快な流れ。
    
    飲み込んだ後の余韻:
    甘味★★⭐⭐⭐
    旨味★⭐⭐⭐⭐
    酸味★★⭐⭐⭐
    苦味★⭐⭐⭐⭐
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐
    刺激⭐⭐⭐⭐⭐
    ほんのりと苦味が加わる。
    甘苦。
    飲み込んだ後にすぐなくなる。

    で、結局どうなのよ?
    芳醇甘口。
    しっかり濃厚な甘味と酸味のバランスがいい。後半の苦味もいいアクセントになってる。磨き30と比べるとたしかにしっかりした感じはある。けど、そんなに重くなくてむしろ軽やか。裏ラベル読んだら、飛鸞は甘味と酸味が特徴らしい。たしかに、30、60ともに甘味と酸味がいい感じ。これ、90はどんな感じになるのか。楽しみだ。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦、にこまる

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2020年3月30日

  • Kenji Iwasaki

    Kenji Iwasaki

    4.0

    飛鸞 飛鸞会 純米磨き30(森酒造場:長崎)
    山田錦、にこまる
    精米歩合30
    アルコール度数16
    日本酒度
    酸度
    アミノ酸度
    酵母
    
    精米歩合30、60、90で他は一緒な飲み比べ。
    まずは30から。
    どう違うのか楽しみだ。
    
    (開栓直後)
    香 :穏★★★⭐⭐華
    味 :淡★★★⭐⭐濃
    甘辛:甘★★⭐⭐⭐辛
    軽重:軽★★⭐⭐⭐重
    すっ、甘旨~、さーっ
    
    口に含んだときの感覚:
    甘味★★★⭐⭐
    旨味★★⭐⭐⭐
    酸味★⭐⭐⭐⭐
    苦味⭐⭐⭐⭐⭐
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐
    刺激★⭐⭐⭐⭐
    濃厚な甘味と旨味。
    舌にピリッとした刺激。
    
    飲み込んだ後の余韻:
    甘味★★⭐⭐⭐
    旨味★⭐⭐⭐⭐
    酸味⭐⭐⭐⭐⭐
    苦味★⭐⭐⭐⭐
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐
    刺激⭐⭐⭐⭐⭐
    仄かに香ってあっさりいなくなる。
    
    で、結局どうなのよ?
    芳醇甘口。
    ふわりと香る華やかなに甘やかな香り。口に含むと広がる濃厚な甘味と旨味。飲み込んだ後さーっといなくなるキレのよさ。
    いいね(´・ω・)
    次の開栓は60。
    30よりはずっしりしてそうだがどうなんだろうか。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦、にこまる

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2020年3月29日

  • たけ

    たけ

    3.0

    長崎平戸のお酒、飛鸞の純米酒です。
    これは珍しい、東京では見かけませんね。
    クセが無く、味わいは至ってシンプルです。

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2020年2月25日

  • しゅうじ

    しゅうじ

    3.0

    香り、アルコール!
    とろりと舌が感じ、ややラムネ感、後はカッとなるアルコールで、上品な辛口(?) フィランドとは真逆。明日は、いろんな燗酒をしてみます。

    特定名称 純米

    原料米 にこまる

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2020年2月13日

  • いそべもち

    いそべもち

    4.0

    純米 50

    山田錦と五百万石で造られたお酒です

    年末年始九州半周旅行のお土産のお酒です
    長崎の日本酒なのですが… イイですね!
    長崎の日本酒は横山くらいしか飲んだことがないのですが
    平戸の酒蔵のこのお酒も美味しいです

    香りは若干セメダイン
    爽やかな酸と旨さが交わってさながら白ワイン
    渋みが殆ど無いのと、するするとした舌触りで
    いくらでも飲めちゃいますね
    爽旨の見本のような日本酒といったところ

    九州は焼酎だけじゃないんですねぇ、奥が深いです

    あ、栓が特徴的ですね
    打栓でもスクリューキャップでもなく
    樹脂性のなんと言えばいいんですかね

    【追記】
    ★開栓2日後
    香りがヨーグルトのような甘い感じに変化してきました

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦・五百万石

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年1月6日

  • よす

    よす

    3.0

    長崎の日本酒第2弾。
    なかなかこだわっていそうな名前とパッケージです。
    呑んでみてまずは味がとてもしっかりしている印象です。
    酸が効いていてフルーティさもあります。
    食中酒としてなかなか良いです。
    印象悪くないです。今後も期待します。

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過 生酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2019年7月14日