No.6 （ナンバーシックス）

何だかんだで初めてのS （お店では何度かご馳走になりましたが）
1番オーソドックス 香りも良い
甘苦でキレます。 R Xと飲み進めて来ましたが1番 好みです。 Rよりしっとり Xよりしっかり
やっぱりこのお酒グビグビ系ですねー
寒いお花見でしたが 30分ほどで空いてしまいました。

地元ではなく出張先の弘前で購入
やっぱり呑みやすい。
THE新政！

No.6 R-type essence

新政さん御得意の別誂・中取り系。
通常のR-typeよりやや澄んでいるか？抜栓初日はNo.6自体が久しぶりだったので、こんなもんやったかなぁと確かめながら。乳酸は言わずと知れた感じで程好く。よく冷やすとスッキリ、常温に近付くにつれややマッタリ。辛味と苦味も感じますが、酸が中和してく感じかな。
翌日、化けましたわ(笑)酸が引いて甘味が出てくる。その甘味がカラメルのようで。香ばしさに似た、どこか懐かしい甘さ。初日も旨かったが、二日目のが良かった。

前にも書きましたが、別誂・中取り系は基本的には手を出しません。ですが、仕入れ時の手違いでそれらを入手しました。なかなか違いがあるんですな。たいして変わらんと思ってただけに、誤算です。あとは緑と瑠璃が寝てます。でもやっぱ高価なんで、しばらく買わない(>_

No.6 R-type
エクリュよりこちらの方がやっぱり好きです。

No.6 S-type 2017

X、Rと比べて、一番クセがない、、
というか、
角がない、スルスルー、、とした感じ。
細君は桃の香りと云っておりました。

6号酵母の乳酸菌の香り、、。
好きです。

6号酵母には完全に服従して、
おりまして、中でもNo.6には、、
旨いと言わざるを得ない、、。
何なんでしょうね。

やはり、丁寧にお仕事をされている、、
としか言えない？

Sも良いですが、No.6は、
Xがやっぱり美味しいのかなー、、と、

まあ、また買いますだよ。

No.6 X-type
久々のエックス。やっぱ旨いわー
肴はマグロお造りに春料理

No.6のtype-R

開栓初日。口に含むと、お～～酸っぱい！強めの酸味でインパクトあります。でも柑橘系果実のような爽やかな酸味で、酸っぱい好きの私は本当に大好きです。

　ただ、ここまで強い特徴だと好き嫌いが別れるのかなぁと思うのだが、こちらでも平均4.2近くある…　ちょっと不思議。

2日目は少し酸味が和らいだ感じで、優しさが出てきます。

2018年４月開栓。
新政『No.６ Ｘ-type 生酒』です。
2017年２月出荷・販売の物なので、一年以上自宅保管しました。というか勿体なくて飲めなかった！
なんかね、濃くなってるような感じがします。
梅酒のようなニュアンス･･･何かエキスみたいな口当たり。
度数は15のまま、なはずですが、もっと高いんじゃないかと思うような。
不思議、面白い。パンチ効いたＸ、イイです。

「酸の効いた日本酒」とは？初体験の新政No.6、Sをチョイス。
めちゃくちゃ飲みやすい！食前酒でも食中酒としても、いろいろな料理・シチュエーションで存在感を発揮しそうです。☆４．２

安心安定のお酒です。おいしい。