♪つんがるぅ~へいやぁ~にぃ~
雪ふぅるぅ~ごろはよぉ~
おどおぉ~ひとりでぇ~
出稼ぎぃ~ずたく~♪
冒頭カラオケレビューで始まりましたが、作詞作曲 吉幾三さん 歌は千昌夫さんの「津軽平野」と言う私の大好きな曲です(^_^)v
千昌夫さんには申し訳ないですが(^-^;
オリジナルより、歌も吉幾三さんが津軽弁訛りで歌うバージョンが私は(o^-')b !
そろそろラジオから流れる時期ですね。
雪深い津軽で冬に出稼ぎに行く父親…
で父親を待つ家族を唄った歌です( *´艸`)
そんな津軽の曲が耳元で響く中で今宵は!
青森県西津軽郡にある尾崎酒造さんのお酒のレビューをしちゃいまーすd=(^o^)=b
酒蔵さんですが日本海の港町、鰺ヶ沢にあります。
町の名前も漁師町で酒蔵さんが岸壁からなんと20mの距離にあり(○_○)!!
港町のお酒ですから魚に合うでしょうね♪
鰺ヶ澤 山廃純米生原酒
では待ちきれないので早速開栓\(^^)/
栓を開けると古い家の香り?何だか古くさい感じが久々にワクワクしてきます(^_^)v
まずは冷っこいのから(^_-)
口に含むとキタ━(゚∀゚)━!
よっし行くぞー(((*≧艸≦)ププッ
深夜に"吉幾三さん"登場で思わずガッツポーズで拳を握りしめちゃいました(笑)
大好きなメローんの香りから甘旨酸が滝のように溢れまくり( *´艸`)
苦味や辛味も程よく鼻から抜ける含み香は山廃のパンチが効いた安心二重丸d=(^o^)=b
こってり系の酸が美しく、水が力強い感じ…
そして長く続く余韻にマジ酔いしれてしまいます(*^^*)
一升瓶で欲しかった(o^-')b !
お次はヌクいの(^_-)
(*´σー`)エヘヘ
もう旨いの確定してるし(^_^)v
ほら米の香りからプクプクは(o^-')b !安心のサイン\(^^)/
口に含むと、す・み・るぅ~(沁みる)
(メローん+バナナーん)÷3=幸せの余韻、良いん、酔いん!
「よいん参上」
もうメッチャ大好きな味にテンション⤴️⤴️⤴️
舌で転がす度に旨酸が跳ねまくり( ゚Д゚)ウマー
この子は菊鷹系なのですが…
欲を言えば!
ノブが言えば「クセが足りないんぢゃ…」
パンチ!
いいもん持ってる(^_-)
けどライト級?決定打が欲しい!
そしてクセ(^-^;
私はここが一番大事f(^_^)
一癖、二癖⤴️⤴️⤴️望んぢゃいます(笑)
って良ければ良いほど高望みしてしまいましてm(_ _)m
至福の1本なのは間違いない!
です( ≧∀≦)ノ
青森県の方言は総称すると青森弁ですが、津軽弁と南部弁は…
呑み仲間で津軽の子がいるのですが、津軽の人と南部の人は違い過ぎて会話が成り立たない(^-^;
と聞いた事があります(笑)
1つの県ですが、山に囲まれ冬になれば雪が深く人と人との交流もなくなる…
ちなみに津軽の子から私は"わ"、相手は"な"と言うんだ!と聞きまして…
何故?聞いたら、寒いから言葉をあまり発したくないから!?って聞いた事があります(笑)
そんなんですからエリアが変わったら言葉が全く通じなくなるのもわかる気がします(((*≧艸≦)ププッ
私も青森県は幾度となく足を運び、津軽は鰺ヶ沢、五所川原、またJR五能線沿いの海岸を旅しました。
陸奥湾を望む下北半島や太平洋を望む八戸あたりとは違い昔ながらの人と人との温かみが深いエリアです(o^-')b !
是非とも機会がありましたら足をお運び下さいね~(^_^)v
冒頭の津軽平野を歌った千昌夫さん…
子供の頃に近所に住んでおり、本当に懺悔なのですが当時流行した?ピンポンダッシュを幾度となくしてしまいました(^-^;
ただ押すだけちゃなく、応答があると「シェパード!」と発してから逃げるf(^_^)
本当にごめんなさいでしたm(_ _)m
秘密の合言葉シェパード!
知ってる方なんていらっしゃらないでしょうね(((^_^;)