栃木県那須烏山に蔵をかまえる島崎酒造が醸す銘酒「熟露枯」。全国でも数少ない洞窟蔵をもつ酒蔵で、その特性をいかして洞窟内の低温で長い年月をかけて熟成したシリーズが「熟露枯」だ。島崎酒造は1849年に初代・島崎彦兵衛氏により創業。現代表の島崎 健一氏は、東京農業大学醸造学科を卒業後、新潟の酒蔵で修行した経歴をもつ蔵元。那須岳を水源とする那珂川の伏流水と、厳選した良質な原料米を使い、日々新しい味わいの酒造りに挑戦する。洞窟で熟成させた深い味わいは、他では類を見ない唯一無二の酒だ。現在は約10万本の酒が洞窟貯蔵されている。「熟露枯 山廃純米原酒 洞窟低温熟成酒」は、約3年半かけて熟成された1本。まろやかな旨みとコクに山廃仕込み特有の酸がバランスよく感じられる。
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熟露枯の酒蔵情報
名称 | 島崎酒造 |
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酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 東力士 熟露枯 千鳥あし 極雫 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 栃木県那須烏山市初音10−24 |
地図 |
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