初めての栃木は、辻善兵衛商店の「プレミアムS」S→スタンダード(普通酒)と桜川のエスとの事。 まずは、旨い。
平台に陳列されてたんで、裏ラベルでお勧め通り 常温ででいく。滑らか、少々フルーティーで甘い 後半辛味で締まる。ベタで下手な表現だか、これまでも旨い普通酒あったが そのどれより旨い。
税込2052円(わたしの中のコスパチャンプ=紀土の純米 の座が揺らぐ···純米と普通酒なんで階級が違うか。いや、パウンド フォー パウンド一位というところか)
半分は5合瓶に移し野菜室へ 残り床下へ。
冷酒は、さらにフルーティー感増して美味しくなるが、金賞受賞の燗酒は、我が家の事情のレンチンの為か、苦みが増してしまった。
以前、雑誌の記事に このプレミアムSを少量生産なので、見つけたら即買いがオススメとあり、鵜呑みにして買ったけど正解でした。これは9月の事ですが、最近このプレミアムSについてのネット記事を たまたま見つけ、造りの工夫、苦労を知りもう一度飲みたいと思うのですが、買ったS酒店(これもS)行ったら、また迷って飲んだ事ないやつ買うんだろうなと思うのです。
ちなみに記事を読んだサイトは、こちらSAKETIME さんプラスのS(これまたS)でした。