桂川 （かつらがわ）

常温で保管していたこの酒を抜栓しグラスに注いだ時の上立ち香は、メロンの様な香りを爽やかに感じ、口当たりは柔らかく、

味わいは、爽やかな甘味と微かな酸味を感じたらすぐに旨味と心地よい苦味に切り変わり、キレてゆく。

以下、とある酒屋の商品説明より〜
柳沢酒造さんの家のみ応援企画、TRIAL第二弾柳沢酒造から発売中の新ブランド「ICHIMATSU TRIAL」

本年度のコンセプトは伝統のもち米使用の「桂川上州一」。甘さを極力抑えて、スッキリ感を強調したい、伝統を守りつつ、トライする。

そのお酒が、お客様に受け入れてもらえるのか。そんな思いにチャレンジしたお酒をトライアル価格 1.8ℓ 1,980円（税別）にてご提供。

コスパ最強、数量限定600本限定。スペックは吟醸でスッキリタイプ。その他はすべて非公開になっています。

令和4年1月の終わりに、小宮酒店さんにて購入

舞風 純米酒 桂川 生酒
精米歩合 65% アルコール度数 16度
桝澤酒造 群馬県前橋市
群馬県オリジナル酒造好適米の舞風で醸した純米酒。
開栓時噴き出し注意と王冠に貼り紙あるもまったく噴き出しなし。辛口でキレの良いタイプ。冷やして美味しい。甘酒テイスト。スキーの帰りに沼田市尾瀬の地酒屋で購入。

桂川 トライアル 山田錦 大吟醸 直汲生酒。
品評会の為のトライアル酒だが、スペック的に税込3,300円はかなり魅力的！
大吟醸らしく上品な甘味からくる辛苦味でピリリと感じながらキレる！
アルコール17度なので飲み応えあり。
酒器は色々試したが甘味主体で感じられる小さめ陶器のお猪口がハマった！

Ｍ２　純米吟醸　直汲み生　¥1500
町田酒造は、よく飲みますが、桂川は初めて。
桂川？群馬なのに桂川…。まあいいか。
相変わらず秘密主義の酒ですが、1500円はありがたいです。
開栓注意にビビりながらも、難なく開栓。
おっ、シゲキのある甘さと、僅かなガス感がとても良いです。
フレッシュな林檎っぽいですが、甘いだけではなくキレもあり。
それにしても、飲みやすいな〜。ビールの如くグイグイ飲めます。
そして、気絶というパターン。

桂川・清りょう共同企画　M2　純米吟醸　直汲み生

共同企画なので、どちらに掲載しようか迷いましたが、桂川にしました。

開栓すると、いい香り～
フレッシュ～
でも、香りに似合わずアルコール感がガツンときます。

フルーティーでぐいぐい飲めちゃうヤツね。
美味しい〜
桂川、清暸共同企画

桂川　亀口　無濾過生原酒

アル添の本醸造酒かな

群馬に行ったついでに購入
開けたてはアルコールの刺す感じが少ししますが、数日経つとマイルドになって旨い感じにまとまりますね
美味しいです

桂川 特撰 本醸造
甘口=米の旨味。
米の旨味「たっぷり」。
■精米歩合：60％
■日本酒度：-9 ～ -10
■酸度：1.2～1.3
■アルコール度：15～16度

今宵の地酒は、群馬の「桂川/生熟成酒」です。
蔵元で毎年醸造したお酒の変化を確認するために保管していた長期熟成酒を一般の消費者にも味わってもらいたいとの思いで、超限定の本数で販売されたものです。
私も、過去にいろいろな酒蔵の生酒の熟成酒を味わいましたが、すべてが間違いなくの美味しいお酒でした。
ということで、このお酒を見つけた時、迷いなく購入してしまいました。
それでは、いただきま～す。
おー、柔らかな口当たりです。
熟成された生酒独特の黒糖とシナモンを足して割ったような味わい、表現を変えれば熟成柿のような味わいで美味しいです。
日本酒味のスイーツとでも表現したくなるような柔らかな味わいです。
この酒蔵は、熟成酒の通常販売はしていないので手に入れられたのはラッキーでした。

2日目
ちょっと重くなりました。

今宵の地酒は、群馬の「桂川/亀口」です。
桂川独特の甘旨系とは思いますが、醸造アルコール添加のお酒なのでどんな味わいなのでしょうか？
それでは、いただきま～す。
わー、華やかなアタックですね。お花畑の中で呑んでるのかと思うような花蜜の香りが鼻から抜けていきます。
揮発アルコール度が高いことが功を奏しているかもしれません。
甘味と酸味の綺麗な味わいです。醸造アルコール添加独特の舌にチリチリくる刺激は払拭できないまでも、それを上回る味わいがあり素晴らしいです。
純米はどうなんだろうとリピートしたい思いを掻き立てるおいしいお酒でした。

２日目
相変わらずの華やかな味わいです。
大方のアル添酒は苦手なのですが、このお酒に関しては相性がいいようです。