【阿武の鶴】★★★ 三好 Green 純米吟醸 山田錦 50% 16度
精米歩合50%なので実質大吟醸クラス!
おちょこよりワイングラスでのほうが香りが立って良き。含むと青リンゴ系の酸味と甘みある香り、味わい。
アルコール感を強く感じるので後味は辛く、やや重く感じる。
爽やかに飲めます。おいしい。
タイプ爽酸 酸3甘2旨2辛2渋1
下記は酒屋さんのコメントコピペ
今注目の復活蔵 阿武の鶴(あぶのつる)酒造
阿武の鶴酒造は現在造り手である三好 隆太郎さん一人で酒造りのを行っています。
三好 隆太郎さんは東京の大学で建築を学び、デザイナーとして大手アパレル会社に勤務し2008年で退職した後、千葉県、埼玉県、岐阜県、青森県の4酒蔵を渡り歩き、酒造りについて学びました。
2014年、34年間休業状態にあった実家・阿武の鶴酒造での醸造を復活させるために帰郷し、2016年、造り手として同酒造での醸造を開始し、新たな看板銘柄「三好」を立ち上げました。
「三好 Green 純米吟醸」は山田錦を100%使用。50%精米で無濾過生詰め(一回火入れ)の商品です。
【名称「 三好 」について】
「三」は、日本酒を造るにあたり大切な数字だと考えています。
麹・米・水 の「三」、 売り手・買い手・世間の 「三」。
「三好 純米吟醸 」の「三」にもこの思いを込めました。
ラベルの「三」は、数字の1を重ねました。
日本酒を造る麹・米・水の1つ1つを丁寧に仕込み、1滴ずつ香りたち、最後まで楽しんで頂けるようにという願いを込め、又くり抜いた滴はその1滴を表しています。 #sakenote
特定名称
純米吟醸
原料米
山田錦
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1