バズり待ち酒シリーズ第17趣。
9月13日にレビューした西堀パンセシリーズの別バージョン。
と言う事でこちらは新時代の哲学日本酒。
~中略~
今回の一品はそんなパンセシリーズの2019BY第三弾。
リブレ(Libre)。
スペイン語で自由を意味し、「自由意志の尊重と解放」を表現。
自由闊達で情熱的な風味、快活な甘味と酸味、爽やかな甘口。
との事。
感想。
・酸っぱい。
・うっすら甘味。
・キレはいい。
・キリッとした辛さ。
嫁氏コメント。
・さ ん み !
ふぅ、酸味は完璧に分かるようになったみたいです。
6月21日の勝手に酸について語ったあの日曜日に飲んだ仙禽は「サンミワカラン」って言ってたんで立派に成長しましたよ。
で、相変わらずコンセプトから相当に凝っていてピュシスに続き造り手の意図が全て酌めたかと問われるとYESとは言えない難しい酒でした。
今のところパンセシリーズは他にもヴィタール、フィリア、カロンと3種類あるのでもう少し成長したら再挑戦しようと思います。
栃木県は河内郡上三川町の国本屋酒店さんを訪問して購入(720mL税込1,930円)。
因みにFig. 4は表ラベルの右半分のエンボス加工されている所を結露で目立たせてみました。
ラベルはかなりハイセンスだと思ってます。
と、世界観が高度過ぎて理解できるか分かりませんがもっかいパンセシリーズの公式HPのリンクを無断でUPしておきますね。
https://nishiborisyuzo.com/nishibori-pensees-series
#よみぃさん誕生日おめでとうございます。
#ピアノ弾ける人マジ尊敬。