「阿吽あうん」の阿形尊。飲み始め一瞬は豊盃っぽいのだけれど、いつもの豊盃とは違う味わい。ちょい軽めなんかな...。
------
以下、このお酒の説明です。
青森県津軽地方14市町村の自治体や観光関係者と、JR東日本が一体となった観光キャンペーン「ツガルツナガル」に採用されました!!弘前を見守り続けて370年。金剛山最勝院仁王像。弘前を代表する最勝院五重塔があるお寺、金剛山最勝院の入口で見守り続けていた仁王尊、2017年秋に右目が落ちていることを発見!!専門家に調査を依頼したところ左目も今にも落ちそうだとわかりました。2019年に仁王尊の大修理が始まりましたが、搬出中に左足が外れ、東京の工房に着いたら右肩も外れ、目だけではなく全部を修理することになりました。解体過程で、今まで謎だった1658年右近作という墨書が発見され、この仁王尊が青森県で一番古いことがわかりました。これまで作者や製作年が不明で文化財指定を受けておらず今回の修理はお寺さんの全額持ち出しになってしまいました。しかしこれは、令和の大発見です。そこで三浦酒造も毎年最勝院の宵宮や初詣ではお酒を奉納しているご縁で布施住職からお酒を造って売らないかとありがたいお話を受けました。それで発売することになったのがこのお酒です。
特定名称
特別純米
原料米
豊盃米
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:普通