1. ホーム   ≫  
  2. 日本酒ランキング   ≫  
  3. 茨城の日本酒   ≫  
  4. 真上 (しんじょう)   ≫  
  5. 5ページ目

真上のクチコミ・評価

  • くるみもち

    くるみもち

    4.0

    村井醸造 真上(しんじょう) 純米吟醸酒:

    記録用。読み方は「しんじょう」←大事。
    細かい話は特別純米の真上の記事を参照。あと村井醸造の公式Twitterも参照。多分中の人、真上を作ったU井さんかと。

    冷酒で飲むと、綺麗な感じで旨味と甘味、僅かに苦味ぽい何かを感じる。それと僅かな酸味がキレ?を作ってるぽい。全体的に淡麗な仕上がりだと思われる。特別純米とは違った方向性で美味しい。

    普通の純米吟醸と説明をうけたものの、普通の純米吟醸…って何だろう…?綺麗な淡麗ということなのかな…?色物(失礼)を飲む機会が多くて普通がちょっと…。
    あと種麹名の黒判もやし「良い香り」って何!?

    機材などもより良くしていく予定らしいので更に美味しくなっていくと思われる、期待の銘柄。数年後味変わってそう。日本産ワイン的な。

    因みに、村井酒造ではなく醸造なのは、以前サブとして醤油を製造していた為との事、時代の流れにより現在は日本酒のみの生産となっている。県外に村井酒造もあるがそちらは休業中。多分関係はないと思う。
    とりあえず楽しいので酒蔵見学いけばよいと思う。

    -閑話休題-

    酒蔵見学してて、ふと、新潟って小さな酒蔵の生き残り方法の見本市なのでは?と思えてきた。輸出に活路を見出だしたり、若い人や女性向けの新しいブランドを展開したり、少ロットで高品質を売りにしたり、観光蔵に改築したり、地元のみの小規模生産にしたりもしてるし…県内90近く蔵があり距離が近いし。そういった視点も面白いと思う今日この頃。よく考えたら新潟に限った話ではないねこれ、全国そうだわ。以上、狂人の駄文でした。


    ぶっちゃけ真上は#1の記事を書いた方、カマボコさんのお陰で存在に気がつきました。本当に感謝。
    しんじょう、しんじょう、しんじょう。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    2021年7月3日

  • くるみもち

    くるみもち

    4.0

    村井醸造 真上(しんじょう) 特別純米酒:

    記録用。読み方は「しんじょう」←最重要事項。
    我慢できず逃亡し、真壁町へ。前回5分くらいしか入れなかった村井醸造に見学に行きました。

    昔大きくて今では生産量がガッツリ落ちてしまい、隣市あたりまでのローカルな昔ながらの酒蔵でしたが(新潟の多くの小規模酒蔵らもそうでしたけど)、新しく入ってきた最年少のU井さんが新銘柄である真上を作り、改革中の今熱い蔵。元々敷地が広く建物が重要文化財になっており凄い。

    U井さんが手掛けている真上(しんじょう)は特別純米と純米吟醸の2種あり、おすすめされたのは特別純米。冷酒で飲むと、ほのかに香り、旨味、程よい酸味でキュッとキレる。淡麗よりの辛口、昔らしさは無く現代的な辛口かと。新潟の酒飲み慣れていれば全く違和感無くスルスル入ると思う。うまうま。

    公式hpに記載がないので、(特に県外で)欲しい場合現状はネット販売してる酒屋さんに注文してねとのこと。直汲みもあるがそれは店舗限定(?)らしい。とりあえず置く店もっと増えて…酒狂いのみんなも応援して…。
    あと裏ラベルの情報量がこだわりだそうです。いっぱい書かれてる。

    因みに真壁町の読み方は「まかべまち」。真上はまうえでなく、しんじょう。何故しんじょうなのかは…聞き忘れた。

    特定名称 特別純米

    原料米 山田錦

    2021年7月3日

  • つまみはカマボコ

    つまみはカマボコ

    4.0

    酒屋さんで店員さんに教えて頂いたので買ってみました
    茨城県の村井酒造さんの中で若い人が立ち上げた新ブランドで、まだ数年の歴史しかない新しいお酒だとご教授頂きました
    味は若さを感じさせないしっかりとした旨味と苦味に加えて、少し甘みを感じる美味しいお酒でした
    受け継がれていく日本酒の技術は素晴らしいですね
    応援の意味も込めてまた買ってみようと思います

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年6月6日