天宮のクチコミ・評価
天宮が購入できる通販
天宮の酒蔵情報
名称 | 花春酒造 |
---|---|
特徴 | 福島県会津若松市に蔵を構える花春酒造(はなはるしゅぞう)は、1718(享保3)年に初代宮森久右衛門によって創業された酒蔵である。会津の豊かな自然に育まれた米と清らかな水を用い、300年近く酒造りを続けてきた。戊辰戦争後の復興に際し、「花のような明るさと春のような和やかさを取り戻したい」という願いから、漢詩「花開酒国春」にちなんで「花春」と改名した。酒造りに使用する米は100%会津産であり、「会津の米で造ってこそ会津の地酒」との信念を持つ。会津盆地は越後山脈と奥羽山脈に挟まれ、厳しい寒暖差があり、豊かな土壌が良質な米を育む。花春の酒は香りやさしく、口当たりやわらかく、きれいな味わいが特徴で、飲むほどにのどかな気分に誘われると評される。2016(平成28)年に事業譲渡したことで体制を一新。現在、酒蔵を引っ張るのは杜氏を務める柏木順子氏と、取締役広域営業推進部長等を務める政元亮子氏。二人の女性が創業三百周年を機に誕生させた新ブランド”結芽の奏ーYUMEnoKANADE”は、気軽に楽しめる贅沢なお酒がコンセプト。また、手作業徹底少量仕込みの新銘柄「天宮」も立ち上げ、さまざまなチャレンジを積極的に行っている。 |
酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 花春 結芽の奏 福乃香 天宮 大内宿 神指蔵 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 福島県会津若松市神指町大字中四合小見前24−1 |
地図 |
|