七賢 （しちけん）

程よい酸味と酒っぽい感じが飲みやすさを演出している。
力強さも感じられるので、おつまみと合わせて食べるのが良い。

七賢 純米吟醸 ビロードの味
爽やかな香りとキリっとした軽やかな口当たりです。

七賢 純米 ひやおろし 生詰 300ml (¥500+税)
ひとごこち・あさひの夢 精米歩合70%、日本酒度+4、酸度1.8、アルコール16度

久々の七賢、ひやおろし、は初です！

香り:最初は純米っぽいお米の安心する香り。そして奥には酸っぱいりんごかな～。それでいてとにかく控えめ。杯を重ねると、芳醇な香りに変化！すっごい、いい香り!!!甘さ控えめで嫌みなく熟したフルーツのような、なにこれ素敵すぎる━！

味わい:入ってすぐに、まるい旨みと完璧にまとまった果汁感！酸っぱさ控えめのりんご。苦さほのかでいいバランス。転がすと甘酸っぱさがどんどんまろやかに。そしてクリアなおいしい水を感じるようです～。甘さ強いという印象はない。
喉を通ると後味はサラリとすぐに消えていきます！甘酸っぱさほのかに感じ、旨みの余韻と、辛さはとってもほんわ～り。←これらが一瞬でなくなります、余韻素晴らしすぎでしょ！
何気なくスーパーで買ってみましたが、さすがの七賢ですね。純米70%でもこんなにうまいとは！いや━参りました━。純吟も大好きだけど、このコクのひやおろしはヤ━━バいです！
300mlでこの価格なら四合換算でも同じじゃん。だったら開けたて飲みきりの300mlリピートでしょ！この量での変化を楽しむのがとてもちょうど良かった！最後までおいしいいただきました。

山梨銘醸株式会社
七賢 純米 ひやおろし
原材料名 米（国産米）米麹（国産米）
精米歩合 70%
アルコール分 16度

今まであまり七賢の印象はないが、これはとてもひやおろしらしい熟成感や米の味があり美味しかった。
味は甘味に始まり甘味に終わり余韻も甘味と終始甘い。
美味しいがずっと飲み続けられるタイプではないかもしれない。
冷酒として出てきて飲みやすかったが、冷やくらいが特徴を引き出すには良いかもしれない。

風凛美山 すっきり爽やか

ひやおろし

七賢 純米生酒 精米歩合70% アルコール分16度
生酒のフルーティな香りと口当たり。全体的には甘さを感じさせつつ、しっかりとした旨味と喉ごし。
駅デパでこんな酒買えてありがたいな。出張帰りの電車で飲んでるけどうまいね。

七賢の純米ひやおろしです。
以前、七賢を飲んだ時のイメージとは全然違う。
米の旨味が全面に出ている気がします。

七賢 純米生酒 なま生

裏書きを読むとやや辛口の味わいに仕上げたとあるけど、米の旨味が強くて逆に甘く感じる。
地元のスーパーで売ってるから買いやすいし、安いし、こんなに美味いんだから文句なんてありません。

七賢　純米大吟醸　天鵞絨
写真撮らず、味のメモだけ残っていたので画像は絵にて。

以前泊まった宿で初めて飲んだ七賢が「大仲屋」
品の良い甘みがスッと消えていく感覚。これが大変美味しくすぐに家呑み用に購入。
しかし宿で呑んだ時よりも甘みが強く、お店で呑むときは「蓋を開けてから何日たってます」というのを表記した方が良いのではと思うようになった。
そして七賢を各種購入し味比べしていると、あの時飲んだ「大仲屋」は「天鵞絨」の味であったことが判明した。
どれもハズレはなく（甲斐駒の甘さは少し重かったが）キレイにまとまっているなかでも、天鵞絨が一番好き。