河武醸造が醸す「KAWABU」は、現代の多様なライフスタイルに寄り添う、2022年に誕生した新しい日本酒ブランド。河武醸造が蔵をかまえるのは、三重県多気町。伊勢神宮の近くの自然豊かな環境に恵まれた地で、「世界中の人に美しい酒を飲んでほしい」という想いで伝統的な酒造りを続けてきた。仕込み水は、宮川水系の地下水を汲みあげて使用。原料米は、河武醸造独自の「弓形穂」を中心とした三重県産の酒米を厳選して仕込む。 「KAWABU」は、東西文化が交わる三重という地の「多様性」をテーマに、軽やかな口当たりや華やかな香りなど、様々な味わいのバリエーションを展開する。「KAWABU Upper」は、軽快で弾むようなリズムを感じさせる味わいが特徴。カルパッチョや3歳の天ぷらなどと合わせるのがおすすめだ。