越前岬のクチコミ・評価

  • tanron

    tanron

    4.0

    今回もシッカリ味の酒イキまーす🍶
    越前岬 純米吟醸「完熟無濾過」斗瓶取り無濾過生原酒
    魚に合うキリっとした酒だもの、越前岬は!
    イカかなぁ?、白身かなぁ?
    っと、言ってはみたが刺身は無いし
    白身の焼き魚でも用意しましょ♪
    ホッケを用意したトコロで、開けまーす!
    香りは、ウ〜ン甘い!
    完熟ベリー!
    って、なんか間違ったか〜?
    もうホッケ用意しちゃったし・・・
    取り敢えず呑むと、ウン甘い!
    香り同様完熟フルーツ!
    トロっとした口当たり、コテっとした甘みから苦味
    コリャ、やっちまったなぁ!
    今更、甘露煮なんて無いし・・・
    しょうがねぇ、ホッケは冷蔵庫に入れて
    TKGだ!(また飯食うんか)
    晩飯食った後だがTKGは別腹!
    頂きまーす!
    まぁ、ことさら合うって訳でも無いが、コッテリとコッテリで相性は悪くないな🤔
    だし醤油が良い仕事してる👍
    燗で香り、味わい全部増しって感じ
    旨い!
    終いは酸味を感じ、ベタベタな甘さで終わらないのが良いネ
    こういう越前岬も良いもんだ、もう買わんだろうケド😅

    特定名称 純米吟醸

    原料米 さかほまれ

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2023年3月10日

  • たいき

    たいき

    4.0

    越前岬 九頭竜

    口当たりまろやかで、口内で旨味が開いていく感じでした

    スペック
    原料米:九頭竜
    精米歩合:60%
    度数:16度
    日本酒度:+4
    酸度:1.6
    酵母:福井酵母FK-501

    九頭竜
    ◎酒米「九頭竜」と商品化までの経緯
    きっかけは、「九頭竜」という福井県独自の酒造好適米の存在を知ったことから始まります。
    2003年を最後に栽培が途絶えてしまった幻の酒米は、高温に弱く、晩生品種ということもあり、
    北陸での栽培は大変難しかったようです。
    我々も、酒米「九頭竜」を使ったお酒は飲んだことがありませんでしたが、
    福井県内のお客様から好評であったと常に聞いておりました。
    そして、越前坂井平野の農業用水がパイプライン化(地中にパイプを埋めて、九頭竜川の冷たい水を直接田んぼに届けるしくみ)されたのを契機に、農業試験場に僅かに残っていた種籾を使って、2014年に酒米「九頭竜」が復活しました。
    心白が大きく、千粒重は29gと山田錦並みに大粒なのが特徴です。
    米の特徴を引き出すことを優先し、米を磨いた大吟醸ではなく、純米酒を原酒で蔵出しすることにしました。

    2023年2月13日

  • たいき

    たいき

    4.0

    越前岬 中取原酒

    これが一番味が濃くて、醤油やソース感もありつつ、濃醇旨口でした。

    スペック
    原料米:奥越前産五百万石
    度数:17度
    日本酒度:±0
    酸度:1.3

    2023年2月13日

  • たいき

    たいき

    4.5

    越前岬 純米吟醸 山田錦

    ジューシーで旨味と甘味がうまく調和してます。バナナを思わせる香りで、意外と飲み続けられました

    スペック
    原料米:兵庫県産山田錦
    精米歩合:麹米50%、掛米55%
    度数:16度
    日本酒度:+1
    酸度:1.4
    酵母:K1801号

    2023年2月13日

  • たいき

    たいき

    4.0

    越前岬 特別純米酒 五百万石 

    すっきり、甘さを感じさせない
    後に酸味と収斂感がきて、口を洗ってくれる

    スペック
    原料米:奥越前産五百万石
    精米歩合:60%
    度数:16度
    日本酒度:+3
    酸度:1.6
    酵母:K601号

    2023年2月13日

  • たいき

    たいき

    5.0

    越前岬 帆波Honami 無濾過生原酒

    ただただ飲みやすいだけではなくて、ミックスジュースみたいに複合した味わいが終始漂います。香りは吟醸香が全面に出ているわけではなく、果物香よりサクラやキクを思わせる、春めく香りでした

    昨年は14度の低アルタイプ
    今年は原酒の一回火入れで16度
    今年の方が好き

    スペック
    原料米:さかほまれ
    度数:16度
    日本酒度:-1
    酸度:1.2

    2023年2月13日

  • たいき

    たいき

    4.5

    越前岬 雪舟

    風雪北陸よりも濃醇で少しお焦げのような香りも
    ぬる燗にしたい

    スペック
    原料米:奥越前産五百万石
    精米歩合:麹米50%、掛米55%
    度数:16度
    日本酒度:+3
    酸度:1.3
    酵母:K901号

    2023年2月13日

  • たいき

    たいき

    4.0

    越前岬 槽搾り純米酒 風雪北

    ほんのり米感がありつつ、穀物系、ナッツの香りと味わいが後からきました
    ぬる燗にしたい

    このコクは火入れ瓶囲いの1回火入れではなく、昔ながらの半年間常温タンク熟成させた後、瓶詰めを行っている。つまり、2回火入れ。

    スペック
    原料米:福井県奥越前産五百万石
    精米歩合:60%
    度数:16度
    日本酒度:+3
    酸度:1.8
    酵母:K1401号

    2023年2月13日

  • たいき

    たいき

    3.5

    越前岬 槽搾り 純米吟醸 無濾過生

    開栓してから時間が立っていてフレッシュ感は無かったけど、白玉粉みたいな香りと稲の香りが漂っていました

    スペック
    原料米:五百万石
    精米歩合:55%
    度数:18度
    日本酒度:+5
    酸度:1.7
    酵母:K901号

    2023年2月13日

  • たいき

    たいき

    4.5

    越前岬 超辛口+10 シュタルク・カイザー

    アルコールの辛さではなく、ほんのり糖を残すことで辛口を表現してる味わい
    食中酒向き、ほんのり酸も残る

    スペック
    度数:16度
    日本酒度:+10
    酸度:1.5

    田辺酒造有限会社(福井県吉田郡永平寺町松岡芝原2丁目24)

    創業 明治32年
    付近には白山水系の九頭竜川が流れる
    和釜により丁寧に炊き上げる
    南部流の理想的な突き破精
    槽搾り

    越前海岸の景勝地「越前岬」には福井県の県花である水仙の群生地として知られる

    2023年2月13日