「心 しぼったその日のお酒」
今日は一年に一度の冬の楽しみ。
滋賀草津の酒屋さんが、毎年北島酒造に特別につくって貰うこの超ローカル限定酒、心(しん)。
ローカル過ぎて登録はもちろんありません。
なので「北島」として、二回目のレビューとなります。
コレめちゃくちゃ旨いんです。
完熟ブドウの香りとジョワ~っと広がる炭酸感。
直後にブ厚い旨味がガツーンとくるのにシュパッとキレて、逆にスッキリ感すら感じるという。
そして20度を感じさせないウルトラフレッシュな飲み口。
そう、なんといっても「しぼったその日のお酒」ですから。
いわば槽口から垂れてくる絞り汁をそのまま飲む贅沢。
これぞ酒飲みの理想形。
さすが北島酒造の酒、間違いないヤツ。
ただしあまりの飲みやすさに調子こいてると、一発でベロベロになっちゃいます。
さすがに普通の酒より約4度高いと、キます(笑)。
今年も例によってベロベロになりました。
コレ毎年毎年、何回やってんだろ?
ほぼ冬の儀式化してきたな(笑)。
そして今日のアテは、冷凍庫に寝かせていた(忘れていた)ビワマスの握り。
火遊び好きなので炙らずにはいられない(笑)。