剣菱 （けんびし）

剣菱好きで全種買ってみました。
黒松剣菱、剣菱は飲んでるので、今回は
極上剣菱からスタート

甘みと辛味がしっかりで、普通の剣菱や黒松剣菱よりややすっきりと上品に纏まったイメージ。特選よりキレがある。
みりん感も少しありますね。
旨みや酸味の熟成感は深くなり、雑味が減った感じでしょうか…個人的には通常タイプの黒松剣菱が好きかも。
些細な違いしか無いと思いますが。
瑞穂、瑞祥、灘の生一本も期待してワクワクが止まりません♪

剣菱

先進的な醸造技術が花開き、今のような日本酒ランキング(番付)も存在したとされる江戸時代。
その頂点に立っていた酒は代々変わらぬ味で作り続けられ、現代もなお、身近に手に入る定番酒の一つである。

…そんな話を耳にし、早速近所のスーパーで購入。
これから色々な日本酒を飲んでゆくなら、ルーツも学んでみたいと思ったからです。

味醂、カラメル、栗、ブランデー、塩昆布…
ワインを少しだけ飲んだ経験から熟成香であることは分かりましたが
日本酒で出会ったのは初めてでした。
大変芳醇でまろやかな香り。

適度なキレと、熟成による円やかさが素晴らしい。
また、日本酒の基本四味(甘、旨、酸、苦)に加え、塩味を感じたのが面白かったです。
常温で水と交互に飲んで味に緩急をつけていくと、わずかな塩味が顔を見せはじめるのですが
そこまで飲み進めれば、あとは他に何も合わせず楽しむこともできます。

一方で、もちろん様々な和風の料理やつまみにも、相性抜群でした。
調理に利用すれば独特の隠し味がつき、特に昆布締めやヅケだれ等、生魚系の料理に使用すると絶品です。
さらに、熟成酒ゆえ、開栓しても冷蔵庫に入れれば長期間に渡って飲めるレベルの品質を維持してくれました。
熟成によって長期保存が可能な飲用兼調理酒というのは、まるで洋食におけるマデイラワインのようで素敵です。

はるか昔から定番酒である理由が、よく分かりました。
そして、これからもあり続けて欲しい。
そのためにも、家の冷蔵庫には常にストックしておかなければ。

剣菱　兵庫
アルコール16.5%　アル添
今回は近所の自分で焼くスタイルの焼き鳥屋にて頂きました。置いてる日本酒は剣菱のみでした。
いつもは黒松剣菱から上のグレードの剣菱ばかり飲んでいたので、ノーマルな剣菱は記憶にないぐらい久しぶりです。
香りしっかり熟成香があり色味も山吹色、穀物感をしっかりと感じる味わいで芳醇な味わいでアル感あり後口の辛さしっかり、冷やでクイッといい感じの安定の味わいで、熟成酒としては若さもありますが値段と味わいを考えると十分旨いです。　#note78

剣菱 灘の生一本

キレイで澄んだ黄金色、べっこう飴のようなカラメル的な甘い香り。
味わいはガッツリしつつ綺麗な熟成。飲みやすくてまだまだ寝かせてもいけそうな味わい。
甘露的な甘みとコク、お燗にするとふくよかさが強調されてさらにイイです。
さすが剣菱！と思わせるお酒でした。
　

黄色い伝統酒。それが、剣菱。
𝓕𝓾𝓷𝓴𝔂 な味わい。
　

剣菱！これが芳醇な香りなのか！？黄色っぽい色が強め。飲むと辛口でしっかり味。奥の方に剣菱のビシッとした味があるんですよ。このビシッと感今まで飲んだ日本酒の中で初めて。濃いめのお料理に合うのではないでしょうか。

剣菱特吟樽酒・凍結酒　

シャリキンは昔ハマって良く飲みましたが
シャリケン？読み方合ってる？は初めての体験です

剣菱といえば辛口ですが
凍らすことで薫りが際立つんですね
縁に塩少し盛って舐めながらチビり飲るのが良い

つくね屋さんにてごちそうさまでした

【剣菱】ナッツ、微かにカラメル、青リンゴの強い香り。穏やかな口あたりにスッキリとしたナッツ、微かに青リンゴの澄んだ甘味。まろやかでかなりコクのあるカラメルのような濃い旨味。微かにピリピリとした綺麗な酸味。キレの良い苦・渋味の後味。鼻を抜けるナッツ、微かにカラメルの香りが良い余韻。特徴的なまろやかでかなりコクのある濃い旨味ながらも澄んだ甘・酸味にキレの良い後味で飲み飽きしない。近くのスーパーにて20%オフで販売されていたので思わず買ってしまいました。

剣菱　本醸造
26.4.10
暑い時期に、お燗をやりたくなり
久しぶりに購入。
濃醇で熟成感があり、自分は熱燗一択かな。

剣菱　杉樽

Oh! Japanese traditional SAKE！

お酒の味わいどうこうというより、
全面的に押し寄せるウッディノートと、
研ぎ澄まされたアルコールのキレで、
飲む森林浴といった風情。
たまには、いいですね。