阿部勘 （あべかん）

阿部勘　純米吟醸
甘酸軽い味わい。アルコール13%で飲みやすい。
薄い訳ではなく深みもある。新酒も楽しみ！

阿部勘　純米吟醸　辛口　赤版
　控えめな吟醸香。口に含んだ瞬間に感じる仄かな甘旨味。直ぐに消えて硬質ですっきりした味わいに変わり、そのままさっぱりときれていきます。
　辛口酒にありがちですが、白身魚や鮨と合わせるとピッタリくる食中酒だと思います。

きりっと

阿部勘 まねき
新橋の居酒屋にて
朝食がてら飲んでます
7頭目の牝馬三冠が産まれる
前祝いという事でね
キレの良い口当たりで
朝っぱらから飲むのに
最適なお酒ですね
美味いわ〜〜

まねき
さらっと口に入ってくるけど、その後金属質（？）な味わいとフルーツっぽい酸味と香り。
あまり後を引かずにすっきりと飲める。

【阿部勘】★★★ 阿部勘　まねき　純米吟醸　55％　15度
含むと口当たりキレイ、優しいお米の甘みと軽い酸味。雑味なくスルスル飲める。少しぬるくなるとアルコール感が強めに。幅広の猪口で試すとピオーネのような風味も感じる。
ラベルは二重構造になっていてめくると白ラベルが！阿部勘と同じ宮城県の作家さんとのことです。
タイプ和　甘1旨3酸2

原料米：宮城県産蔵の華(麹)/宮城県産ササニシキ(掛)
酒度：+1
酸度：1.6
アミノ酸度：1.3
#sakenote

出荷年月23.08。純米vol.2。火入れ。
最近の阿部酒造のラインナップの中では、酸はかなり少な目、風味も穏やかなグレープフルーツ、ボディや余韻は有る方だが決して膨らまない。
この余韻が膨らまずタイトでクリアなのが最近のあべの最大のウリであろう。
何気なく飲んでも何か光るものを感じてしまう。なんなんだろう、この感覚。

vol.1はいわゆるおりがらみの華やかさで味が沢山あったが、今回のは色々削がれたとてもシンプルな味わい。

あ、これも冷凍庫でキンキンに冷やして味わい、数日で飲み切るのが良いと思う。一週間後には光るものを感じなくなってしまう

お寿司たべたい

阿部勘純米吟醸金魚ラベル
金魚の写し絵が美しい
キリッと優しい辛口の日本酒度0
極小に甘みも感じとれ
見て飲んで2度楽しい金魚ラベル

あべかんの夏。ラベルの裏にも何か隠れているね。