松嶺の富士 純米にごりざけ生
原料米 出羽の里
精米歩合77%
アルコール16度
松嶺の富士。
福島のにいださん"穏"と同じく下がり藤の家紋がドドンパ。
お酒に龍角散は配合されておりませぬ。
冷蔵庫の奥からお目覚め。
しぼりたてのラベルが剥がれてしまったので
ご飯粒で貼ってから記念撮影📷
恐怖の開栓注意が架けてあるのだ。
モタモタやってると爆発するかも。
パーーーーーン🔫
アルミの栓を切っている最中に大音響とともに
栓が吹っ飛びました。
呆気にとられてるうちにシャンパンファイトしなくて良かった😅
初めてのパターンですよ。心臓に悪い💓
軽快なジューシーフルーツ、青りんご、梨、ライチ的な甘み。
と同時にシュワシュワが心地よい。
楽しくて笑ってしまった🤣
引き際はドライ。ほろ苦程度のうれしい苦み。
ジュース飲んでるみたい。
ALC16度を感じさず、ピンでクイクイいけちゃう。
軽快呑みすぎ注意報発令ですね。
常温
味わいは似てるけど、辛いお酒なんだなーと分かります。
お燗61℃
ホンワリ、ふんわり、苦手な甘みもなく辛さも抑えられる。
美味しいです。良いお酒ですね。
ただ、冷やの旨さが圧倒的なだけにお燗はこの一回きりでした。
アテは何を合わせても問題ないんだけど、
とにかくお酒が呑みやすくて一日の所定量がすぐになくなってしまう😔
呑んでいるさなかに土用の丑の日があったので
シジミの酒蒸し+バター+塩こん部長
涸沼(茨城県)のシジミってばもっとドブ臭くて
滋味あふれるお味なんですがねー。
砂、ぬき過ぎじゃね?
春に購入したお酒、なりゆきでこの時季に呑みましたが、
スッキリシュワシュワの清涼感。
暑い夏にピッタリのお酒ではなかろうかと。
何度もリピする方の気持ちがよ~く解ります。
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あまり見かけないとゆーか
"五"の酒屋さんでしか見たことない銘柄。
千駄木の坂をえっちらおっちら
その前に日暮里から谷中を抜けて行くと楽しいですね。
購入前に懸念していたのは栓に穴が開いてるか否か?
一升瓶を冷蔵庫に縦置きはキビシー!
安心しました。開いてませんから。
ハイレベルで超お手頃価格。(税込み¥2,310)
リリース後しばらく経ってから買いに行きましたが
こんなお酒が即完売になることもなく
買えちゃうのが不思議なくらいです。
知名度ってことなんだろうねー?
こーゆーお酒はレビュー書いてても楽しい(^▽^)/
追記。新しいのリリースしてますね。
純米吟醸 十水仕込み 静寂閑雅 生酒。
これも旨そうだぁー🤤
特定名称
純米
原料米
出羽の里
酒の種類
生酒 発泡
テイスト
ボディ:軽い+2 甘辛:普通