「御慶事 純米吟醸 雄町」
先日の写楽繋がりでこちらを飲みました!
4合瓶1940円でした!
杜氏さんが数年前に宮泉銘醸さんから
移籍された方だと伺い、
気になって購入ですm(__)m
1日目は冷酒で頂きました◎
上立ち香は穏やかな青リンゴのような香りです!
少し角のある甘味と仄かな酸味を感じますが、
すぐに苦味に変わって切れます。
姿とよく似た味わいだと感じました(^^)
2日目は常温で◎
味わいに奥行きが生まれました!
昨日は少し硬いイメージでしたが、
今日はよりコク深い重厚な甘旨味が
印象的でした。
写楽のような甘酸味よりか、
どっしりとした甘旨味が印象的なお酒です!
滑らかな味わいと鼻に抜ける酸味、
喉にぐっとくる飲み応えでしたm(__)m
※ラベル文引用※
一時は生産の難しさから栽培量が減少し
『幻の酒米』とまでいわれた『雄町』
様々な酒米のルーツとなるこの米は
江戸時代に育成が開始された後、
今では現存する混血のないただ一つの品種です。
その特徴は、芳醇で奥深さのある味わいと
米の甘さと酸味の調和。
御慶事らしい綺麗でしっかりとした味わいを
感じつつも、雄町らしさも感じられる、そんな
お酒を目指して杜氏が心を込めて造りました。
○原料米:雄町(岡山県産)
○精米歩合:50%
○アルコール度:16%
○日本酒度:-4.0
○酸度:1.5
○酵母:AOK-1(協会7号系自社酵母)
特定名称
純米吟醸
原料米
雄町
酒の種類
一回火入れ
テイスト
ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1