百十郎 （ひゃくじゅうろう）

南の風。

他の百十郎とは少し毛色が異なる感じ。

アジア料理に合いそうな酸味。

百十郎　純米吟醸　G-mid
私のいま住んでる愛知県小牧市から、車で30分程度にある蔵
渋、酸強め、、それでも米うましっかり、水キレイ。
天ぷらや、オリーブオイルを使った料理に合うかなと、
無理やり漬物にオリーブオイルかけてチーズを添えてますw
貧乏人なんで普段からよくやってますが。
とくに炭酸注入してからは。。
炭酸入れてからは、渋が少しまろやかになり、、
米うまがさらに増します。
辛くなったりもしちゃうのに、、
これもまた成功例
百十郎は何度か呑んでますが、
このG-midは試飲しかしたことなくて、、
そこまでストライクではないのに、
少し気がかりなあのコ的存在。

百十郎　純米吟醸　青波

香りはフルーティー

でもドライでキレよく美味しいです。

青波、夏が来る前に開けてしまいました、今年もスッキリ辛口。もう一本購入かな

百十郎　大辛口純米酒　赤面(あかづら)　1.8
製造　2022年3月　開栓　3月26日

岐阜市の南東に位置する各務原の蔵です。
正式には「かかみがはら」と読みますが、
他にもさまざまな読み方が存在する不思議な街です。
ちなみに、私の岐阜の友達は「かがみはら」と言います。

歌舞伎の隈取をイメージしたような特徴的なラベルデザイン。
商品別に色分けされています。
純米蔵なので、赤面はボトムになります。
長野の月吉野もそうですが、こちらの辛口も赤。
蔵元は女性、辛口＝赤は共通のイメージでしょうか？

控えめながら爽やかフルーツの香りでお出迎え。
ジューシー？を予感させながら、含むと少々の苦味を伴い見事に裏切ります。
喉越しはザ・辛口そのもの、けれん味の無いお酒です。
こいつぁ食中酒にもってこいということで、開栓後は主にお燗で楽しみました。

あいちのかおり　精米歩合　70%
水は長良川の伏流水、超軟水だそうです。

酒蔵にて　税込　2,420円

岐阜
これは初めての感じだと思う、ラベルのとおり、グレープフルーツってわかる。日本酒ぽくない感じ。

百十郎初めて飲んでみました！裏ラベルに書かれている通り味は酸味が強くレモンやライチを連想させるような味！裏ラベルには甘いと書いてはありますが甘さはそこまでないかなというのが自分の印象。結構好みは分かれる味で合わせる料理は魚でお刺身なんかと合わせればすごく合うかなという印象です。

正統派な感じの味わい、メニューに広島の酒の表記で頼んだら岐阜県のお酒でした。赤のデザインが広島感満載で、広島住まいに詳しい方が、知らんけど美味いなといいながら気付きましたよ。店の方もなんで間違えたんだと不思議がってました。
(笑)

備忘錄

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香り控えめ。飲みやすい。酒らしい後味あり。