今夜は温泉旅館の中にある日本酒barに来ております。
まずは、冩楽の純米酒ですね。純米吟醸よりはセメ感は少なめでお米の風味が多少強めに感じました。純米吟醸はシャンパングラスも似合う気がしますが、純米酒はお猪口や小さめのグラスが良い感じかなと思います。
味は間違いないですね、冩楽はやはり美味しいお酒ですよ。一緒に写っている播州愛山の赤ラベルのモノよりは私的には好みの味でした。
人それぞれ好みがあると思いますので、どっちが美味しいとか不味いとかでは評価することはできません。ただ、この辺りのラインナップを呑み慣れてしまうと常温で販売されているお酒に手を伸ばす機会が減ってしまうような気がしてなりません。
たまには、こうして高いお酒を呑み比べて嗜むのも一興かなぁと。とても贅沢な夜でした☆
それにしても、贅沢なスリーショットです(笑)
ちなみに本日は、福島県福島市にある「摺上亭大鳥(すりかみていおおとり)」という温泉旅館へ来ておりまして、旅館の中に併設されております「香林」という日本酒barにお邪魔しております。
休肝明けの一献には、このぐらい贅沢な顔ぶれをいただいてもバチはあたらないでしょうか♪♪とても雰囲気のあるお店で、あっという間に時間が過ぎてしまいました…
宿泊客も、そうでない方も気兼ねなく呑めますよ。日本酒処、福島のほぼ全ての銘柄を扱っておられるとの事なので皆様も日本酒巡りの旅の際には是非ともご活用ください。かなりレアな銘柄も入荷するようなのでまた出逢いを求めて足を運びたいなぁ~と思う秋の夜でございました。
日本酒処福島に乾杯~!!