無窮 （むきゅう）

(記載日20年12月1日)

気がつけば純米酒ばっかり呑んでいるので、買い物がてら何かしらスッキリ呑めそうなものを捜索。

コレ、AE●Nで目立ってますよね、一段とド派手な(しかしシブイ)感じで通常棚陳列。しかもお値段お手頃で「純米大吟醸」が手に入るなんて。イ●ンらしさの権化かも。

「新酒」とあり、11月瓶詰めなのでお買い上げしてみることに。

記載日開栓。

酒の色は無色。

新潟は上越市のお蔵。…なので、当然「スッキリ」のイメージは裏切りません。この冬の常温(10～15℃)で頂くと「スッ」と喉を通ります。上だちは「仄かに甘やか」。後口も越後の雪の様に消えて無くなります。クセが無い。

(ウチの在庫で)一番軽そうな、『缶つま』の「和風オイルサーディン」を当ててみましたが、やはり勿体ない飲み方に。…純米酒ばっかりだったからな。ただ、口直し用途には(お値段考えても)有能です。イワシ臭が残らない。
冷蔵庫で「ワインに合うベビーチーズ」見つけました、コレはベストマッチ。普通のベビーチーズではつまらないかも、お互いに特徴出ないから。

香味ともに無難の3、嫌らしさの無い甘味で+0.3としますが、何よりも手に取り易さとコストパフォーマンスの高さで+0.7。目立つのはズルいな(笑)。

少し残りを「ぬる燗」してみましたが…ベッタリ甘くて駄目ですね、「やや冷や」をスッと呑みたい。

★★★☆☆☆☆☆☆★★★

奇をてらうラベルやネーミングが目立っている昨今ですが、更にこの値付けと汎用性は…

安いからと、安易に呑むと危険です、気がついたら３合空きました(笑)。

50％磨きで純米大吟醸だけど，それなりの味。イオンで安かったからな。令和記念で発売。こちらは新潟県の無窮。

加藤酒造 仲汲【無窮】純米大吟醸

近所のイオンで購入。
上立香はさほどでなくサラリと。
冷でいただくと、大吟醸らしく、スルッといただけます。

これが、温度を上げると、あら不思議！ポワ〜んと酸味が顔を覗かせますww(๑˃ꇴ˂๑)

近所のイ◯ンにて。
御大層な紙袋入りなのに、、、ディスプレイされてて？
値段も高くないから、それなりの味わい。
飲みやすい分、旨味もそこそこ。