深然 （みぜん）

深然純米吟醸
洋梨や白桃の様なフルーティな香り。
口に含むと白桃やアプリコットの様な果実味と乳酸飲料を思わせる甘味、滑らかな米の旨味が広がります。味わいはとても芳醇。
そこから、ヨーグルトの様な酸味、程よい苦味、軽い辛味が後味をまとめてくれます。
美味いです。

「無個性の美学」
新潟・苗場酒造・深然(みぜん)・純米大吟醸・精米歩合50%・14度
▼先日 プロトタイプ(5/1苗場山〜ひみつの醸す山) を賞味した、深然の正式版を見つけ買ってみた件。プロト版は純米吟醸だったが、流石に少しは変化つけたくて純大吟の方で
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▽立ち香穏やかにひっそりと。口に含めば優しく大人しい。上品と言えば聞こえは良いがプロトの純吟よりもう一つ弱った感じ(笑)
▽甘味はふんわりとほんわかと、酸味は表には出て来ず、そのまま穏やかな苦味を微かに感じたら、スッキリとキレるというかむしろ消える
▽なんだろう、このなんとなく何飲んだか分からない感(笑)。小綺麗かつ他の味を邪魔しないことは間違いないが、それに徹した無個性という個性というか、お前は留竹忠男*か というか。街でよく見るタイプの君は更にその異能感を磨いていたのであった

*るだけただお　異能戦士の一人。小柄な男子高校生。目立たず、発言もせず、知らないうちに皆に打ち解けてそこにいる「異能ただおる」の持ち主。妻帯者。(異能戦士/小林よしのり -マンガペディアより)

深然 純米大吟醸。
酒器(うすはりとかワイングラス)によっては純米吟醸より綺麗な印象受けるが、好みの酒器(今回は錫)だとほぼ一緒の味わいでした！
どちらも食事に寄り添う良いお酒でした。
お値段も考えると純米吟醸だけでも良いかなとは思いました。

深然 純米吟醸。
苗場酒造の新ブランドみたいなので、早速購入して頂きました。
醸す森とは違って食事に合わせやすいお酒でした。
フルーティーな香りに控え目ながら程良い甘味と後口に酸と苦味でキレが良いやつでした！
純米大吟醸と比べるとこっちのが旨味が少しだけ感じやすいかな？
酒器はうすはりだと旨味が軽く苦味が主張し過ぎだったので、錫とかが良かったです。

深然 MIZEN 純米吟醸

醸す森ばかりが注目されている苗場酒造から、
新商品がデビュー😙
という事で購入してみました。

深然　純米大吟醸
醸す森はフルーティーでわかりやすいお酒ですが、
こちらは食中酒を意識したお酒のようです。
醸す森の一段仕込みから、このお酒は二段仕込みに
切り替えたとの事。

味わいは、若干柑橘系の味、スッキリした酸味で、
確かに食事には合いそうなですね。
度数も14度なので軽い軽い😙

相変わらずレマコムが一杯なのに、
今日もお酒を買ってしまいました😅
やっぱり私、イカレポンチ🤪笑