勝駒 （かちこま）

かちこま　しぼりたて　本生
実はひらがな勝駒ですが、
飲んだ事が無かったんですよね😅
ちょっぴり楽しみです。
お米は五百万石を使っています。

フレッシュな辛口でうんまい😋
お米の旨味と甘味でしょうか？
グワっとする様な強い旨味ではなく、
サラサラ〜と入って来る綺麗な味。

これ、普通酒という位置付けのようですが、
普通酒や本醸造で旨いお酒が作れる蔵が、
本当に凄い蔵ではないかと勝手に
思っております😅

あっ、そろそろ目的地に着くので、
今日はここまで😌

勝駒　純米吟醸

年末なので友人が北海道から帰省しており飲みに行きました。
開栓してない銘柄の中からこちらを。

しみじみ美味いです。バランスよく、甘みは抑えていてキレがあります。
勝駒は酒屋さんではまだ見たことないですが、特約店でぜひ手に入れたいお酒となりました🍶

勝駒** 純米大吟醸 山田錦40%
2019年に17年ぶり二度目の販売になった勝駒純大だが、その後2020、2021年と続けて発売されたとのこと。がしかし、ただでさえ地元でも入手困難な銘柄で、特吟でもよほどタイミングと運がないと買えないのに、この純大はいろいろと手を尽くしたものの無理そうなので諦めていた。ところが今年は方針転換なのか、少し生産量が増えたのか事情は全く不明ながら少しハードルが下がったらしく手に入れることができた。
上立ちは大吟や特吟に似るもやや柔らかな感じ、含むとこれまたそれらに似るも舌先ではなく、舌の中ほどから奥にかかて実に柔らかな甘が広がる。常温になるとその甘がよりしっかり感じられ、大吟とかはややもすると綺麗過ぎる感じもあるが、これにやんわりとした優しさを併せもつとなるともはや非の打ちどころのない至高酒となっている。今回呑み比べできた「大吟醸」という名のつく勝駒は見つけたら買っていこうと思う。
（２日目）常温にならずとも優しい甘を感じられるようになった。それでいて、最初に呑んだ時に感じて以来、勝駒の特長と思っている高原で朝露に濡れた健気で可憐な草花のような清しい香味はある。やはり勝駒は淡麗辛口酒でありながらこれだけ好きになれる稀有な酒なのだと思う。

備忘録

勝駒** 特別大吟醸 山田錦40%
勝駒スペシャル２本目は通称「特吟」。正直言って大吟とよく似ているが、それでも呑み比べすればたしかに違うわけで、香りにも、味わいにもしっとり感が足されているように思う。画像を比べると大吟は透明に近いが、特吟は少し黄色味がかって、いやラベルに合わせて金色っぽく見える。特吟は年一回のみの発売であり地元でも入手困難な酒で、それは最盛期に醸したものを約半年寝かせて秋口に発売するから。このしっとり感は、いわば極上のひやおろしだったのか。
ちなみに勝駒はいつものスコッチテイスティンググラスの後は、勝駒と同じく富山高岡にある能作の錫製酒器で呑んでいるが、このクラスになるとさすがにワイングラスかリーデルなどから出ている大吟醸グラスが一番、上立つ可憐で透明感のある香りを余すことなく愉しむのに最適な器だから。

勝駒* 大吟醸 山田錦40%
年末年始酒も打ち揃い、まずは久しぶりに入手した勝駒美人姉妹から。今回はレアもの特吟に加えて、超レアもの純大まで首尾よく手に入れたが、勿体つけてまずは定番最高位のこれから。
日本酒界の中でもっともクールビューティーを誇る勝駒だが、今回の大吟醸は少し可愛らしさも混じる。上立ちはいつもよりも涼吟香に果実感さえ感じられ、舌先に感じる気品ある甘に酔い痴れようとすると、すぐに辛苦で引き戻され、いつものコメ旨フィニッシュへ。清廉さを保ちながらもチラ見させてくれる甘具合が堪らなない。

勝駒　純米吟醸
2021.11製造

皆さんこんばんは。今夜から冬休み突乳のばんないです。

さて、今夜のお酒は初の勝駒となります。去年、嫁氏の実家に帰省した際、実家近くの酒屋にて運良く購入できたお酒です。

実は開栓自体は昨日夜だったのですが、あまりにも酒質が硬かったので一日寝かせることに。しかしながら、味わいの傾向はしっかり把握できました。

味わいとしてはちょい辛かつ、ほんのりフルーティ、ミネラル感とセメダインがカキーン！と主張する味わい。後半はとくにミネラル感とセメダイン感が強く、これは今日がの見頃ではない！！と判断。

味わいのポテンシャルは前評判どおり高い印象だったことと、透明感の中にも味わいの力強さから、刺身とのペアリングを決意した次第です。

刺身は「私、ここの刺身じゃなきゃ食わん」とまで嫁氏に言わせる嫁氏指定の近くのスーパーの刺身笑。果たしてペアリングは乗るか反るか…。

【スペック】
○使用米
山田錦
○精米歩合
50%
○アルコール度数
16度

【味わい】
○温度帯
花冷え→冷、熱燗→人肌
○香り
青リンゴ、吟醸香
○含み
サラッとした口あたり、青リンゴ、ライチ、フルーツサイダーのような爽やかさ。透明感あります。
○中盤
相変わらずライチやサイダーのような味わい。ただ、ここ辺りからちょいっとお米感ある旨味もきます。
○余韻
あぁ、余韻まで透明感あるタイプ。苦旨ではありますが、スッキリキレに驚き。

○燗
冷の味わいから予想通り、燗でもバツグンのクオリティ。冷やしてもスッキリとしていましたが、温めると
- [ ] 眠っていたお米感もチラチラ。表情に厚みが出てはじめますが、味わいの破綻はなく、印象としては冷やしても燗でもいけるオールマイティ酒。冷やしても温めも甲乙つけ難い味わいは素晴らしい。もうこれは「好み」の世界どす。

★総評
私的ではありますが、今まで飲んだ純米吟醸クラス酒の中でも透明感との見応えのバランスが特に優れている一本です。
飲む人によっては純米大吟醸では？と間違えるほど優れた酒質ではないでしょうか。
特筆としてはやはり含み後半から中盤までの味わいの変遷。
あぁ、ちょい薄かな？…と思いきや、余韻直前で苦旨味もしっかりと乗ってくる。それも雑味のない透明感あるやつが。そしてキレはスーっ…とキレイに〆…。これはデラべっぴんさんばい！

初勝駒。これはうまいデス。この純米吟醸クラスの中でも一目置かれる一本でしょう。こういうお酒を飲んでしまうと

「今の自分の立場の1個、いや2個上の立場の考えて仕事をしろ」という言葉が身に染みます笑

明日はついにクリ○○ス…イブ。年末になってはイキますが、サケタイマーの皆様につかれましてはくれぐれも酒量には留意され、素晴らしいクリ○○ス及び新年をお迎え下さい。

ちなみに私は元旦に夜勤当直。単身赴任故に12月31日長崎帰ります。年越しはひとりでやります。

今宵も素晴らしいクリ○○スイブイブライフを。

12/12～13 1泊、Go to TRAVELを使って富山旅行してきましたPartⅠ

純米 勝駒　グラス
精米歩合：50％
アル度　：16度

お宿は庄川♨ 鳥越の宿 三楽園。
夕食に勝駒をグラスで頂きました。
甘味がありますが、喉越しスッキリでまいうー🤤
刺身やのどぐろの焼き魚によく合いました👍
美味しかったです🤤

備忘録として

勝駒　純米酒

華やかでは無いけど、バナナなような香りあり、甘すぎず、酸がしっかりしているので、すぱっと切れてなかなか美味しい。

川崎ふるまいやにて

勝駒　純米吟醸

お米の旨みあるのに、
吟醸香が邪魔してるような、、だけどもうまい
これらこれで凄いなと感じてます
冷えてる方が味がまとまっていて、
温めると米の旨みが強まってるのに、
味が軽くなってしまっているのが気がかり
純米の方が好みかもしれません
意見、分かれるかな