三笑楽 （さんしょうらく）

三笑楽 山廃純米

香りは控えめ、口に含むと米の旨味と甘さが広がり、さらりと飲めてしまうお酒です。甘さもあって驚くほどくせもなくさらりと飲めてしまいます。
南砺市は数年前に機会があって伺った土地。美味しい水が育むお酒なんだなあと思いながら今日もいただきます。
アルコール分16度
精米歩合60%

三笑楽　蔵出し生原酒
これは普通酒の位置付けなのかな？
度数19と高いですね。
お米の旨味はあるけれど、
少し重過ぎやしないかね。
正直、好みではなかったです。

55度

三笑楽 山廃純米酒 富山県産山田錦60%
山廃っぽいしっかりとした酸、濃醇なコメの旨味、少し燗につけると更に旨味が膨らむ。

ウエルカム富山県キャンペーン ②

純米生貯蔵酒 300ml

ほんのりと優しい甘みがある綺麗なお酒

おいしゅうございました。

(開栓20年12月5日)
お蔵は富山西南部の、五箇山。個人的に好んで呑む銘柄です。

ただ、今回は色々状況はよろしくない。
「ひやおろし」とあるが、どーも時期的に在庫処分な感じ。製造は「9月」と、長く見て３ヶ月も経過しているので「ひやおろし」としての扱いは難しいか？量販店で購入。

『三笑楽ひやおろし山廃純米吟醸』。精米60%、アルコール17度。

色は無色透明。
酒温度はこの時期の常温、10℃。

上だちはやや尖った香り。木香様臭との指摘が付きそうなギリギリのところ。個人的に好みな、独特の線香様な香り。こもった香りというか…独特の酸味と。あぁ、誰か「熟したパイナップル」と評してたな。其れだ。
味は純米らしく甘やかであるが、元ひやおろしであるせいかキリリと締まる。程好い熟成が効いてか渋みは感じないものの、保存の良さか甘ダレてもいない。意外な香味のバランス。
…いや、管理の良さから、元々良酒のものがここまで生きたのかも。

ともあれ、拾い物だった、「もうちょっと安く売れんのか」と量販店で思ったのは訂正したい。

☆☆☆★★★☆☆☆★★★

個人的には高評価したいが。
今回はちょっと評点し辛い。小容量ほどコスト高だし……。

☆☆☆★★★☆☆☆★★★

最初は「時期終わりの限定品」をレビューする気は無かった。270mlだから軽い寝酒の積もりで購入したのでした。
あー、一升瓶で押さえたかったなぁ(笑)。

能登某所の、みそまんじゅうと頂きました。あっという間に無くなりました、ハァ(悲)。燗する余裕も無し(笑)。

富山・石川　呑み鉄の旅⑥ 純米　赤ラベル

帰路の前に高岡市の酒店にて購入。

美味しいー✨

柔らかく米の旨味がある。
食事に合うなー
千代鶴同様に冷酒よりも常温が好きだな〜

三笑楽の五箇山、純米ひやおろし。頂き物です、18度で70%なラベルにかなりハードルを上げましたが、意外と洋梨でスッキリ、でも旨味が凄いです。自作さわらの醤油バターに勝ちました。←画像なし。
ご馳走様でした

越中五箇山の酒蔵
富山駅のお店にて、三笑楽の中のおすすめを聞いて出てきたもの。精米歩合60%の割にはすっきりきれいなお酒、旨味もありいくらでも飲めそう。

なんだろな。後から来る何か。口に含んだ時の喉を通った後の感じが違う。お好み焼きのせいかな？