しずくを酒屋さんに探しに行きましたが流石にどこも残ってませんでした。しぼりたて生原酒、七尾の細江酒店で残り二本の一本を買わせていただきました。期待以上に美味しいです。きれもありますが旨味もあります。満足満足。
◆以下は数馬酒造ホームページから
竹葉 しぼりたて生原酒
きれいな水を感じる透明感のあるまろやかさとキレ
季節が冬へと移ろう頃、酒造りのはじまりを告げるように醸されるしぼりたて生原酒。今年の酒造りがこの一本から始まります。
米の甘く上品な香り、きれいな水を感じる透明感、芳醇でキレのある酒質に、新酒ならではのフレッシュさが加わります。
能登の冬の味覚の走りである寒ぶり、蟹、牡蠣…
能登の米、能登の水で醸す能登の地酒ですから、この頃に合せていただきたい食材は枚挙に暇がありません。
蔵元は毎年この時を待ち望み、醸しあがったしぼりたてを社員一同で味わいます。
蔵人にとっては安堵と緊張が入り交じり、酒造りに一層気持ちが入る一瞬です。
冬季限定、今だけの味わいです。ぜひお手に取ってみてください。