奥能登の白菊 （おくのとのしらぎく）

奥能登の白菊、こちらは純米吟醸の無濾過原酒です。
おりがらみもなかなかですが、
こちらは更に飲み易くなってる！
甘さが強過ぎず番人受けするお酒だと
思います。

奥能登の白菊、純米吟醸おりがらみそのまんまです。
おりがらみだけどほとんど濁っていません。
甘辛バランスがちょうど良い。

奥能登の白菊 「のとのなつやすみ」 純米吟醸
白藤酒造店／石川県輪島市
にほんしゅ ほたる 神田店にて。
少し辛めとリクエストによる店員さんにオススメ。
フルーティでふわっと口に広がる穏やかな香味が、
夏の陽だまりを連想させてくれたかな。

・特定名称 純米吟醸
・使用米 石川酒68号55%精米
・使用酵母 協会701号
・アルコール分 16度
・日本酒度 +1
・酸度/アミノ酸度 1.6
・おすすめの飲み方 冷酒

新酒米 石川酒68号（名前募集中）100%

サッパリした香り、ライチ、ポカリの甘味がすーっと続き、苦味、ピリッとドライに締まります。美味しい。

石川酒68号
“地元の米を使って、最高の地酒を造りたい”という県内蔵元の思いを受け、石川県が11年の歳月をかけ、大吟醸酒に適した新しい酒米を開発。「山田錦」を母、’05酒系83を父にもち、米のタンパク質含有率が「五百万石」、「山田錦」より低く高度精米に耐えるそう。

食中酒としても非常に、美味い！

奥能登の白菊
特別純米無濾過生原酒

甘さと酸味と香りのバランス
日本酒臭さ(良い意味で)
久々に出会ったお酒でした

純米大吟醸75％という豪華なぶれんど。ほのかな色づきで、
常温でもかすかにフルーティーですっきり呑みやすい。
燗にすると、濃厚な旨味がでるが、やっぱり呑みやすい。

奥能登の白菊 ワンカップ

ワンカップ酒って、ザ酒らしさと飲みやすさを上手に両立させている。お猪口に注いで呑んでみると、さほど美味しいとはいえない。やっぱり、ワンカップで呑むからこそ、ザ酒を呑んでるっていう満足感が得られる。やっぱりお酒って、何を呑むか、誰と呑むか、どこで呑むか、いつ呑むか、どんな酒器で呑むか、どんなアテと呑むか…によって味わいが大きく変わりますね〜。
ワイングラスで日本酒を呑むように、ワンカップで呑むと、香りを一層楽しめること、間違いなしです。

特徴あるお酒を
続けざまにいただきました(ᵕᴗᵕ)⁾⁾

洋梨のような香りが華やか。スッキリな甘味から強めの辛味、苦味でキレる。広がりよりスピード感が前にでて、杯が進みます。美味しいです。
輪島観光にて、お休みの酒蔵の近くで酒屋を見つけて購入。レジでの女将さんの「これはとっても美味しいお酒です」というコメントがシンプルで素敵でした。

三日目、ジューシーな酸味が！