今日はアテの調達に苦労しました…。あちこち動き回って無事調達(^^)珍魚無しで申し訳ございません(笑)選抜したのは秀逸漁場の麓で醸された当銘柄‼酒屋様情報によると「宗玄生原酒がお好きなら」との下り‼注目度大ですね~(^^)ラベルによるとアル19度でなかなかのハードパンチャーの様相(笑)それではご当地に因み「包丁ケンケンで抜刀しまっしま♥」お魚さんは小型につき下処理が大変(笑)ひたすら切りつけ早速開栓‼注ぐと黄色がかったフレーバー登場(笑)今年4月瓶詰め且つ遮光フィルムに包まれてたのに(笑)上立香は、ライチ~ヨーグルト~油性マジック‼ぼちぼちの香り(^^)含むと…
葡萄の含み香で滑らかな入り‼軽く転がすと古タンスの含み香(笑)ゴクリとやると、ふわ~っと鼻にアル上がり鼻孔広がる(笑)すかさず追い葡萄襲来(笑)同時に酸が出てきて舌中央が苦味に転じます‼上顎と舌先、胃がじんじん熱い(笑)後口に粘度高い甘さが残るのが残念ですが、高アルチューンでふわふわ心地良く、お酒に身を委ねるこの感覚(笑)M丸出しで暫し酒タイムを満喫(笑)確りした旨味と上回る甘味‼とにかく濃厚でなかなかの呑みごたえ‼この時点でのペアリング予測はパワーフードやスイーツ系若しくは、ピン呑み(^^)一抹の不安がありますがそれらを踏まえてレッツマリアージュ♪
アテは、カンパチ、カイワリ、カサゴ湯霜、アオリイカを造りに‼カマスは焼霜と幽庵焼、岩牡蠣は酒蒸し後昆布敷きにて柿釜に投入(笑)カサゴとカイワリは小さいもののポテンシャル高く、上品な脂‼生姜醤油や塩ワサビで甘さ抽出‼岩牡蠣は安定の旨さで確実に昇天請負人(笑)あとウケるのはカマスの焦げ目‼これが紅葉おろしにビックリするほど合う(笑)ゴールデンタイム襲来(笑)
いやぁ~土地柄鑑みると、牡蠣有名ですよね♪能登って‼恐らく塩辛とかもバッチリ合うでしょう‼やっぱ食文化を意識することはお酒を美味しく頂く事の近道なんだと再認識させられました‼あと食後に柿釜とのペアリングも実施(笑)予測通りの相性を発揮‼こんな補完のやり方もアリ~(笑)
特定名称
本醸造
原料米
国産米
酒の種類
原酒
テイスト
ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1