臥龍梅 （がりゅうばい）

酒度 +9 の超辛口 。酒友が大絶賛。

モロミ管理を工夫することで純米吟醸の原酒でありながら、スッキリとスパッと切れて爽やかな後味はもちろんのこと、ただ辛いだけではなく、純米吟醸で原酒。だからこその芳醇な香りと確かな飲みごたえ有り。

純米吟醸　臥龍梅　浮世絵柄

いわゆる純米に近い
お米の旨みがしっかりあり、最後に苦味、酸味、辛味がどっとくる力強い味
常温、燗で美味しいお酒

純米吟醸　臥龍梅　涼風夏酒
製造年月　2024年5月

冷：一言でいうと苦い。水のような飲み口にカプエチ系の清涼感ある甘味が広がり、ピリッと辛くなったかと思えば舌から口全体に燻された苦味が広がる。2秒くらい尾は引くが、後味としてはクリアな類。いかにもといった感じの夏酒。この二律背反は評価が難しい。
ざるそばやしゃぶしゃぶとの相性は悪くないかな。フライドポテトのような油系の食事にはイマイチ。食中酒としては少し扱い辛いかな。

追記：煮込みハンバーグ、コンソメスープ、白米とともに。嫌な苦味が取れて食事に合う淡麗甘口のお酒に。★3.5→3.6

後楽園は河内屋酒店、らしい。

臥龍梅 純米吟醸 カップ
静岡の蔵ですが岩手出身の南部杜氏が醸すお酒で今年杜氏が変わって紀土の蔵にいた南部杜氏の方が就任した感じですね。前の杜氏のお酒でではないかと思われますが飲みやすいお酒だと思いました。

備忘録(2024年11月)　臥龍梅　純米吟醸(五百万石)　秋分しぼり

【評価】
　冷酒　　　：3.8
　ひや(常温)：－
　燗　　　　：－

ほのかな香りあり。口に含むと甘味・苦味・酸味・旨味は、ほぼ感じられず…😅
決して不味いわけではないんだけど…
秋酒だから旨味がのってることを期待したんだけど、これって五百万石だからなのか…🤔
もし、これが当初の狙いなら、なんか物足りないかな。好みは人それぞれではあるけど…
可もなく不可もなく『平均点』って感じです😣
少し、置いたら化けるかなぁ…

原材料：米(国産)　米麹(国産米)
原料米：五百万石(100%)
精米歩合：60%
アルコール分：16度

臥龍梅　純米吟醸　山田錦　生貯蔵

スッキリしながらも旨みあり。
ほんのり酸味が、味わいの広がりをだしています。
アルコール感は多少あり。

違う種類も探して飲んでみたいと思います。

1.8で3230円と税。

豊かな香り、まろやかな風味、美味しかったです。
受付番号:1845

臥龍梅 純米吟醸 山田錦 袋吊り雫酒

静岡県の日本酒は初めての購入ということでとても楽しみです😊住んでいるところからか静岡県の日本酒を見かけることもなかったからだと思いますが、静岡は吟醸王国とも言われてるので不思議ですね🤫

さて、開栓すると上品な吟醸香が気分を上げてくれます。口に含めば山田錦らしい上質感ある米の旨味、袋搾りの雫酒のため濃醇で旨みも十分といった感じです🎵
アルコール16度ですが、口当たり優しくまろやかさもあり、飲みやすい魅力的な銘酒でした👌

いつもの浜松のおばんざい屋さんでいただくお酒は何を飲んでも美味い‼️

「箱入りお嬢」
静岡・三和酒造・純米吟醸・山田錦・精米歩合55%・袋吊り雫酒・16度
▼山田錦の袋吊りにしてはやけにコスパが良い臥龍梅。お楽しみでございます
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▽杯に近づけると静かに沸き立つ華やかな香り。あぁこれは期待させる色香。そして期待通りに鼻に抜ける果実香、角がなく柔らかい味わいが入ってくる
▽優しいほんわりした甘味。あくまで控えめでしゃしゃり出ては来ない酸味。そして隙間を埋める若々しいフルーティ風味。表向きはなんともお行儀の良さを感じる小綺麗な箱入り娘
▽しかし、最初はおすまししているけど、実はベースを奏でる影の主役は段々と出てくる上品ながらも刺激的な苦味だったりする。お嬢様の毒気っぽく、この刺激感が案外と心地良いのがこのお酒のアクセントになってますね
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4日目　割と早いと言うかおませな熟成ぶりで、まろやかにそして苦味がほぼ消えてしたったのにびっくり