醸し人九平次 （かもしびとくへいじ）

醸し人九平次 EAU DU DESIR（希望の水）
フルーティで飲みやすくて好きな味。

Camargueに生まれて。酒造好適米ではないけど一応純米大吟醸、フランス唯一の稲作地帯カマルグで栽培された現地固有品種マノビ100%、精米歩合50%。
発泡感、穏やかな渋みと酸味、フィニッシュが長い。

甘爽やかな吟醸香
甘中 旨多 酸中 で三味が上手に絡まってる
また、食べ物と合わせるとさらに旨い！
後味は米の細かい粒が残ってるような米の味
と酸味

何度飲んだ事か･･･意外に山田さんは初投稿。
以前は雄町でしたね(⸝⸝⸝´ꇴ`⸝⸝⸝)
とりあえず、出社前に開栓しておきました。
辛うじて角が取れてきた感じですが
まぁ、これからですね。ジワジワと攻めたいと思います
むふふ( ´艸｀)

開栓4日ぐらいから角が取れて旨くなった、日本酒の奥深さを感じる事が出来る一本ですね。

開けた時はカマルグ以上にプシュッと音をたてて香りはリンゴの様にかるくて爽やかな第一印象。

口に含むと酸味、旨味、甘さの順番で感じることができ飲み込む前には全てがほどよいバランスに感じられました。
飲んだ後には香り、味共にすっと引けていき、飲んだ後の余韻を楽しむというよりは、飲んでいる最中に九平次を飲んでいると感じながら飲む方が自分は好きかなとおもいました。

開けた時からフワッと香るバナナの様な濃厚な香り。
グラスに注ぐと若干黄色身を帯びており、九平次ならでわプチプチ感がお目見えしました。

口にいれるとプチプチ感はあるもののそれ以上に香りと濃厚な旨味が押し寄せてきます、酸味より甘さを感じる割合がおおいかな？と思いながら飲み込むと、心地よい香りが口の中に残って余韻を楽しめます。

香りは良いです。とても。
けれど飲んだときに喉の奥でむわっと広がる何かが、ざらざらと引っかかり苦手かもです。温度が変わっても変わらず。
体調のせいかなあ…ちょっと合わず残念でした。

期待度高かったからか、

ちょっと肩透かし。

決して欠点らしき所はありませんでしたが、

二千円出すなら、もっと好みのがありますね

ただ惜しむべきはワイングラスで飲まなかったのと、
買ってから3カ月経ってたので、29BYに期待です。

九平次は開栓直後はあまり好みのではない
でも3日経つと美味いんだよなぁ