春鹿 （はるしか）

爽やかなラベルの本醸造酒。キリッとしつつ、スイーッと飲けてしまいます。奈良マラソン翌日に、蔵元さんで試飲&購入しましたー！

しぼりばな
奈良旅行で出会ってからここ何年か連続でこのお酒をいただいています。透明感ある甘い香り。作りたてでまだほんのちょっと硬めな感じはしますが、新酒らしいフレッシュさ全開で相変わらず素晴らしいです。奈良のお酒大好き！ 精米歩合60% ¥2970（税別）

春鹿しぼりばな純米吟醸生酒。
　フルーティーさと雅で穏やかな甘さ、キレはいいが、程よいほろ苦さも感じる。好きなタイプのお酒でした。
　酒店の解説では、なだひかりと五百万石から生まれた兵庫県産の「北錦」を60%精白で使用、清涼感溢れる華やかな香り、キレの良い後口が特徴、柔らかな旨味とフルーティな酸の調和、とのこと。

　飲み進めると・・、香りは、私な好きな羽根屋の煌火に似てます。
　すごく好きな酒です。
　煌火に比べると、ややほろ苦さがあり、ここら辺は好みですね。

春鹿　純米超辛口生原酒　2021BY
超辛口FIRST BREW
al.18％　精米60％

辛口を掲げる春鹿です。
私自身、辛口とは？？の感覚で、よく理解
できていません。
甘口は、なんとなくです。

透明感がすごいと、感じました。
最初の、味わいコクお米の旨味を感じながらも
後口が、爽やか〜！これが、辛口？？とも笑

辛いの、表現がいつまでも分からん？です笑
お米からできたお酒〜感じることできるお酒です！

こちらは蔵にて飲み比べ、超辛口。アテがなくても飲み続けられるお酒でした

奈良漬けと一緒にならまちの蔵元にて。燗てもひやでもしっかりした米の味

旨い！今まで呑んだ春鹿より味わい深い。

春鹿 旨口四段仕込 純米酒 720ml
燗酒コンテスト2021プレミアム燗酒部門最高金賞受賞。米麹四段仕込み製法。
香り良く、ほんのり甘く、まろやかな味わいの美味しい日本酒。コスパ抜群！
製造年月：2021年10月。アルコール分：16度。原料米：奈良県産特別栽培米ヒノヒカリ。精米歩合：70％。日本酒度：-10。酸度：1.7。
2021年10月24日、奈良市の酒蔵直売所にて購入。11月14日に味わう。

裏 春鹿 純米生原酒 氷温貯蔵 番外品 720ml 特別限定品 (要冷蔵)
香り良く、ほんのり甘く、まろやかな味わいの美味しい日本酒。コスパ抜群！
製造年月：2021年10月。使用米：ヒノヒカリ(奈良県産)。精米歩合：70%。アルコール分：18度。日本湯度：-9。酸度：1.7。
純米生原酒を−5℃の氷温にて約100日間貯蔵。
2021年10月24日、奈良市の酒蔵直売所にて購入し、11月12日に味わう。

「春鹿 秘蔵酒 五百日熟成 純米吟醸生原酒」

今日もYKK。
これは嫁さんが愛知の温泉旅行の時に岐阜で買ってきた奈良の酒。

酒屋の大将に激レアやからコレ買いなさいと無理矢理買わされたらしい(笑)。
どうせなら愛知か岐阜のレア酒勧めなはれ、と開栓。

これは思った通りのコッテリ旨酒。
しかも全くもって嫌味やクセがない。
五百日熟成が効いているのかはわかりませんが、とにかくまろやか。
濃醇甘口かと思いきや、酸もしっかりあってキレも良き。

嫁さんグッジョブ！と力一杯抱きしめて(※注)やりましたよ。
(※注)イメージ

コレはあれだな、赤味噌のおでんなんかとヤッたらベロベロのバタンキューなヤツだな(笑)。

そうだ、鍋しよう。

という訳で今日のイッピンは琵琶湖岸でホームレス鍋(笑)。
平日の夜9時から久しぶりに焚き火＆鍋。

アルミの鍋にその辺の具材をテキトーに切って放り込んで、鍋の素をぶっかけてカセットコンロのスイッチオンで完成。
〆はサリ麺＆パルメザンチーズ放り込んだカルボナーラーメン(笑)。

凛とした空気の星空の下、焚き火を見つめながら食う鍋はホームレス。
いやプライスレス。