春鹿 （はるしか）

裏 春鹿 無圧搾り 純米大吟醸生原酒 720ml (奈良市)
香り良く、甘さと辛さのバランスが抜群で、旨味のある日本酒です。原酒ならではのパンチがあり、酔いが早いです。
2024年3月26日、奈良市の酒蔵直売所にて購入し、5月6日に味わいました。
製造年月：2024年2月。原材料名：米(国産)、米麹(国産米)。使用米：山田錦(兵庫県産)。精米歩合米50%。アルコール分：17度。日本酒度：-5。酸度：1.7。保存方法：要冷蔵。

『お酒を搾る際、圧力を掛けず 自然に滴り落ちる珠のようなしずくを一滴一滴集め、 火入れや加水処理をせずに生原酒のまま瓶詰め。注いだ瞬間から立ち上がる華やかで上質な吟醸香、 口中に広がる贅沢なお米の旨味とフレッシュな味わいがたまらない極上の逸品となっています。(ネット販売店より一部引用)』

純米超辛口生原酒仕込第壱號

柔らかなフルーティな香りが広がって、一口飲むと、辛口ながらもミネラル感が感じられて、お米の旨みもしっかりと感じられる。このバランス、すごいわね！

奈良たび一泊目。法隆寺門前宿にて夕食。
大和おまかせ飲み比べ3種。

結構な辛口。純米だけど、アル添してるようなスッキリ系。普通‥‥‥かな。

日本酒度/+12 精米歩合/60% アルコール度/15%
@和空法隆寺 ¥1650/ 3種飲み比べ 参考上代 ￥1793/720ml

本年15本目です。
今年の桜も綺麗でした。
久しぶりに奈良のお酒を飲みました。
米の旨味と果汁系の濃厚さにやられました。
リピートしたい1本です。

【あて】甘辛大根キムチ
【一曲】Bob Dylan/Like a Rolling Stone

春鹿 純米吟醸 しぼりばな

これもお初のお酒。
ラベルに惹かれて買ってみました。
いかにも搾りたての軽やか爽やかな一本でした。

2023.4.30
大阪　居酒屋

春鹿 発泡清酒 ときめき300ml (奈良市)
まるでシャンパンのようで、とても軽めで甘口の日本酒です。
2024年3月26日、奈良市の蔵元直売所にて、利き酒セット(5種500円)のサービス品です。その⑥。店内は外国人観光客で賑わっており、試飲している日本人は私だけでした。
販売価格：660円(税込)。製造年月：2024年3月。原材料名：米(国産)、米こうじ(国産米)。原料米：山田錦。精米歩合：70%。アルコール分：6.5度。日本酒度：-90。保存方法：要冷蔵。
『仕込の際に使用する米麹の歩合の調整等により、よりスッキリとクリアな味わい、爽やかさアップを目指しました。自然発酵の、キメ細やかで柔らかい炭酸ガスの口当たりが印象的な味わいに仕上がりました。ぷちぷちスウィートなお酒のしゃんぱん。ニューヨークをはじめ、海外でも大人気。(ホームページより引用)』

春鹿 純米吟醸 活性にごり 生酒 しろみき 720ml
(期間限定・奈良市)
シュワシュワとした、旨味のあるにごり酒です。
2024年3月26日、奈良市の蔵元直売所にて、500円で6種試飲しました。その⑤。店内は外国人観光客で賑わっており、試飲している日本人は私だけでした。
販売価格：1595円(税込)。製造年月：2024年3月。原材料名：米(国産)、米こうじ(国産米)。原料米：山田錦。精米歩合：60%。アルコール分：15度。日本酒度：-6。保存方法：要冷蔵。
『発酵中のもろみを荒ごしし、瓶詰めしました。香り華やか発泡性のある「活性にごり酒」。限定品です。(ホームページより引用)』

春鹿　奈良の八重桜 720ml (奈良市)
香り良く、酸味と甘味があり、ワインのようなジュースのような爽やかな日本酒です。奈良女子大学・奈良県工業技術センターとの共同開発品で、奈良女子大学創立100周年記念酒です。
2024年3月26日、奈良市の蔵元直売所にて、500円で6種試飲しました。その④。
販売価格：1870円(税込)。製造年月：2024年3月。原材料名：米(国産)、米麹(国産米)。原料米：ヒノヒカリ(奈良県産)。精米歩合：60%。アルコール分：14度。日本酒度：-28。
『「奈良の八重桜」はれっきとした八重桜の一品種で、奈良を代表する花として、奈良県花、奈良市章・市花、奈良女子大学の学章として用いられています。その花びらから清酒酵母の分離に成功！その確率は200万分の1とも言われます。その酵母に『ナラノヤエザクラ酵母』と名付け、奈良県が特許を取得しております。このお酒は、コハク酸、リンゴ酸が多く含まれ「ほのかな甘味と奥深い旨みを感じ、上品でセンス良くまとまっている爽やかな清酒」と評価されています。ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018金賞受賞(HP一部引用)