天寶一 （てんぽういち）

天寶一 山田錦純吟 限定直汲生。華やかな甘味にやや渋なキレ。16.5度, 日本酒度+2, 酸度1.8

天寶一 生酉元純米 特別限定酒 廣島縣產雄町

初　天寶一。
究極の食中酒を目指しているだけあって
どんな肴にも合いますな〜。美味い。

広島県福山唯一の酒蔵が作っているお酒...だそうです。
母方の実家があり昔からよく来ていたのに飲んだのは初めて。
飲むほどに旨さを増す「究極の食中酒」を目指しているだけあって確かに良くも悪くもクセがなく、飲みやすいお酒です。
私自身はちょっと癖のある男酒を愛しているのでちょっと物足りないかな。
でも、お店に入って突出しやお刺身と一緒に初めの一杯としてはピッタリかなと感じました。

純米吟醸 無濾過本生 ★4.5
720ml 1600円
201903購入

開栓初日は控えめな香り。

口に含むと若干のプチプチ感。
雪冷えで飲むと甘みは少なめで、柔らかな米の旨味と少し強めの酸味がグッとくる。
飲み口は芳醇旨口で、苦味は少なくスッとキレる。
開栓初日の味は★3.5くらい。

開栓1日で、凉冷えくらいで飲むと、少しの甘みとグッとくる米の旨味、見事な酸味が非常に美味しい。
ガツンとくる酒の中ではとてもバランスが良い。

宴会料理や味の濃い料理にも負けないとても良い食中酒です。
農口が好きな人には堪らない味だと思います。
このリッチな味わいで1600円ならリピート確定です。

香り良し。雑味はあるけど、それがいい味になってるのでちょうど良い。

天寶一 特別純米 (¥1300+税)
八反錦 精米歩合60%、日本酒度+3、酸度1.5、アルコール15度

初広島県！書がかわいいですね～

香り:フルーツ感はない、木の香り。ん～苦手、、、ひねか？？

味わい:入りからずっと水のようにさらっさら。酸は弱く、甘さはかすかに感じる程度。
ゴクリとすると酸と辛さ広がるが、それもさらっと消える。甘くなく、辛くもない。
やっぱり香りだけが残念です、、、

二日目。本日は香りまあまあ大丈夫です(^^;)木と言えば木だけど、梅酒のような香りでそんなに気にならないかも…？
味わいは、苦みが全体に感じられる、やや熟成感がある甘さとコク。でも重くなく水のようにさらさらしてます。ちょっと様子をみてみましょうか。

三日目。樽の香りみたいで、なかなかいいかも(^∇^)。山崎梅酒を思わせる香り(記憶では…)。ちびちびと飲むと、ドライでビターな味と香りが合っていて、辛さもくるし、うまくなってきました！

四日目。後味、苦い。

五日目。燗はちょー初心者ですが、試してみた。やば！うまっ!(゜∀゜)香りは芳醇、優しく甘く辛さも良い!!!早くやれば良かったー笑。

天寶一 秋あがり。てんぽういちと読むんですね。マイルドに甘さ出てます。後半はスーッと苦渋で締め。精米歩合55%,日本酒度+3,酸度1.8

広島県福山市 天寶一
特別限定酒 生酛純米 天寶一
原料米 広島雄町
精米歩合 麹米60％ 掛米80%
使用酵母 6号系
日本酒度 +2
酸度 1.7
アミノ酸度
アルコール度数 16度
仕込み水 蔵元地下２００メートルより汲み上げられた軟水（古代水）

色合い 薄黄色
香りはリンゴ系の爽やかな香り。
飲みやすい、やっぱり雄町ですねー

夏休み最終日、呑まずにはいられない。
天寶一 特別純米 八反錦
スッキリキレッッキレ。口の中をマッハで駆け抜けていくやつ。まるでホームで待ってたら、新幹線が通り過ぎていくあの感覚。あれっ？どんな味だっけ？マッハだから把握できない。でもしっかり美味いのは分かる。
今日は甲子園順々決勝。応援校が勝って準決勝進出。余計に呑んじゃう。おめでとう！