広島 / 山岡酒造
3.38
レビュー数: 92
月曜日から晩酌。お初銘柄、広島の瑞冠◎ 昨日地元の升屋酒店で切れよいお酒を要望したところ勧められました! 広島県産雄町を袋しぼりで( *´艸) 香りはセメ臭。袋しぼりのクリアな口当たりと酸味。日本酒度+7で甘味はほとんどないはずなのに、常温近くでややとろみが出てきてほんのり甘い(’-’*)♪ 新潟系淡麗辛口にやや旨味をアップした感じ。平日に飲むのに最適な食中酒,。塩で味わう鰹のタタキとのマリアージュが最高!旨い☆
2021年5月10日
カシス味ノンシュ"器"ーコンテスト は・じ・ま・TERU・よーฅ^._.^ ฅ この日のために新調したリーデルの大吟醸グラス「ヴィノム」 そして、瑞冠の6年熟成。 参加資格はないけど"優勝"しちゃいましたー❤ 異動前最後に訪れたDAISOさんで大将のオススメを選んでもらいました。 「せっかくやしウチでしか呑まれへんお酒持って帰って欲しいなぁ!」 ってチョイスしてもらった瑞冠の貯蔵6年もの。 もちろんレンチンでも試飲♨️ 「コレは是非ともワイングラスで呑んで欲しい」 「赤ワイン呑んだ後に欲しくなる〆の日本酒としての可能性を見出したい」 「最後の枯れ際の美学みたいなんを感じて欲しい」 大将の熱い想いを受け取り参戦。 ニャンコも横で一緒に聞いてたから意識も共有できてる。 ゆえに優勝!! イェーイv(・∀・*) ✁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 正直なところヴィノム君は何度か試運転したんですが、まだ信頼関係が築けてません笑 唯一良いところは深いからスワリングしてもこぼれる心配がないとこぐらいか? 香りも普段使ってるローゼンタールのワイングラスのほうが香るし… なんか味も"のぺ~"っと感じる… というわけでワインを意識した瑞冠で真価を図りまする。 まずは…フルやんせずに。 遠くにりんご。 遠すぎてよく分からん? さらに、フルフルフルフルフルフルフルや~ん(((゚〰゚))) りんご。 もっかい、フルフルフルフルフルフルフルや~ん(((゚〰゚)))(((゚〰゚))) マンゴスチンも出た? フルフルしまくってもそこまで香りは出てきません。 フルみま…いや、ふくみます。 とても6年熟成したとは思えん綺麗なりんごジュース♬ 綺麗な酸味とともにやっぱり最後に残るタンニンっぽい渋味。 苦味余韻は苦手やけど渋味フィニッシュは嫌じゃない♪ むしろ次が欲しくなるなる⤴️ 燗はアラングラスでレンチン10秒ずつチェック!! 10秒ではまだりんごジュース +10秒 りんごジュース +10秒 りんごジュース +10秒 ようやく穀物が㋖㋟〰(☉∀☉) 大将の言ってた〆に相応しい日本酒の可能性✨ 確かにこの渋味と酸味は〆にいいかもね♬ 乾杯酒ではないし華やかさとかは特にない。 でも桜の散り際というか一瞬フワッと香ってひらひらとキレる。 そして、タンニンの余韻。 単体では評価が別れそうやけど 個人的にはアリやなって思いました。 意外とデザートとかにも合うんやないかな?? まあ今回の企画の趣旨も器による可能性を探ろうよ!ってとこなので一応成功でしょ♬ 材質、形状、価格など。 それら無限の要素がお酒×温度×状態とこれまた無限のマリッジを果たすわけで… さらに本人の味覚と掛け合わされる。 あの人のウマイ!とアノ人のウマイは絶対に違うハズだ━━━━!! この人の感じ方はこのグラスやからこそ感じたんかな? なんて想像するのも楽しいわけです⤴️ あ~これ全然好きちゃうわ~(꒪д꒪II ってなったら… 一度器をchangeしてみるのもアリやないですか? 温度を変えて酒器を変えて アテを変えて気分を変えて せっかく出会ったお酒は何とかしてベストコンディションの状態に持っていってあげたい。 家呑みの醍醐味ってそんなところにあるんではなかろうかと思うわけです。 初日にしてまとめに入ってしまった気がせんでもないが… 3日間、みなさんの酒器を楽しませてもらいますよーヽ(*´∀`)ノ 一応3日とも参加しまっすぅ( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) #カシス味ノンシュ"器"1DAY #まさるさん復活㊗️
特定名称 純米吟醸
原料米 山田錦
酒の種類 原酒 山廃
テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
2021年2月6日
20201126 旨い
酒の種類 生もと
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
2021年1月17日
【瑞冠 純米吟醸 熟成生しずく】 2年間熟成の時を経てやって来ました。ほんのりにごりがキレイで、苦味と酸味のおいしいお酒でした。時間をかけてせっかく来てくれたのに、あっという間にいなくなってしまいましたとさ。
2020年12月6日
瑞冠 純米吟醸 こわっぱ 香りは控えめ、仄かにメロン、セメダイン 口当たりはスムーズ、アッサリした旨味から苦味 苦味と辛味の余韻、ヒリヒリ感が続く 冷や、温めの燗で印象は同様、熱めの燗でアッサリ感が強まり呑みやすくなるが少し味気ない、熟成感を感じる香りが強くなる 「こわっぱ」などと可愛らしいネーミングとラベルに似合わず辛口の親父酒 シッカリ飯食いながらの食中酒 11月
原料米 亀の尾
テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1
2020年11月16日
日本酒講座にて、温度変化による味わいの変化を 見てみました。 冷やでは、アルコールの高さからくる刺激や、 熟成による苦味がかなり感じられ、飲みづらかったのですが、 45度位まで温めてみると、不思議なくらい旨酒に変化してました。
2020年11月9日
純米吟醸の方も試してみた。 とても飲みやすいがお米の味もしっかりしていて、吟醸は苦手な方だが、風味はこだわりでなくしているらしく、変なフルーティさはなくてどんな料理にも合う。また呑みたい。 以下、HP引用。 袋しぼりのあらばしりを、そのまま瓶詰めした、しずく生酒です。幻の酒米「亀の尾」特有の旨味がふくらむ辛口の純米吟醸生酒です。 <28BY> タイプ 純米吟醸 原材料 米、米麹 原料米 <広島県産>亀の尾 精米歩合 55% アルコール分 16.5度 日本酒度 +10 酵母 協会1401 酸度 1.3 アミノ酸度 0.7 山岡酒造株式会社 広島県三次市甲奴町 広島は甲奴の里(現在は三次市)に所在する山岡酒造。 創業は宝暦年間(1750年代)に遡る歴史ある蔵元です。 山岡社長と若き杜氏、畑中氏と蔵人が力を合わせ銘酒【瑞冠】を醸しています。山岡社長は『伴農繁醸』“農業とともに取り組む酒造り” を基本姿勢に、米造りにもこだわりご自身で低農薬無化学肥料栽培による米作りを実践し酒米を育てています。 造りは少量手造りにこだわり畑中氏が気合一杯に醸しています。 自家栽培の酒米『亀の尾』や山廃造り、生もと造りなど小さいからこそ出来る事を大切に取り組んでいる蔵元です。
酒の種類 生酒 生もと
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通
2020年8月11日
生原酒の純米酒なので厚みがとてもある。 野生酵母の独特な風味もある。 濃厚で、後味はすっきり辛い。 これだけでもどんどん飲めるくらい、お米というおつまみ入りのお酒といった感じ。 広島県の軟水はとても優しくて口当たり良し。
特定名称 純米
酒の種類 生酒 原酒 生もと
テイスト ボディ:重い+2 甘辛:辛い+1
瑞冠 純米吟醸 summer omachi 火入 720ml 税込価格¥1540円 生もとづくりではないですが、ヨーグルト香と後口の酸が印象的。雄町だけど、ふくらみなくシャープです。 刺身に合わせたいです。
2020年7月24日
瑞冠 純米 亀の尾 65 精米歩合65% アルコール度数15% 山岡酒造 広島県三次市 これと言った特徴はないが優しい口当たり。後ほどぬる燗で。→冷やしたほうがおいしい。
2020年5月30日