1. ホーム   ≫  
  2. 日本酒ランキング   ≫  
  3. 福島の日本酒   ≫  
  4. ロ万 (ろまん)   ≫  
  5. 57ページ目

ロ万のクチコミ・評価

  • 超シェルパ糊

    超シェルパ糊

    4.0

    大変長らくお待たせ致しました。
    ロ万の匂いのお時間です。
    えぇっ、まっ、待ってないですって!?
    幼少の頃に教えられた嘘ダメ絶対を忠実に守る姿勢は評価しますが大人になると時には嘘をつく事も必要ですからね、はい、これ豆知識。

    気を取り直して、今回は紙のカタログや公式HPにも載らない"裏ロ万"です。
    何故カタログやHPに載せないのかは分かりませんがこちら1年の締めくくりとしてロ万シリーズを数種類ブレンドした一品となります。
    ブレンドするロ万シリーズの銘柄も量も毎年違うので基本的に毎年味わいが違うお楽しみボックス的な物でワクワクが止まりません。
    因みに今年の裏ロ万はついに四合瓶が登場と言う事で念願の"おウチ裏ロ万"です♪
    この勢いで新酒となるZEロ万にも四合瓶設定してほしいところですわ。

    さて、感想。
    ・いつもの"ロ万の匂い"が割と弱くほのかにメロンだかリンゴの匂い?
    ・スッキリさわやか。
    ・キレ良い。
    ・飲みやすい。
    ・2日目に甘さが増した。

    安定のロ万シリーズでしたが通常のロ万シリーズよりも軽めな感じでしたのでロ万ファンの中では好みが分かれそうな気がしますね。

    福島県南会津郡南会津町は山正商店さんを訪問して購入(720mL税込1,500円)。

    #福島県発行のGo Toクーポン範囲広━━━っ!
    #福島山形弾丸仕入れ酒の1/10。
    #次回予告、新酒姫始め戦争終戦。

    ~以下今回の舞台裏情報なんでファンの方のみお読み頂ければ~

    別にそんな縛りプレイしなくてもいいんだろうけどロ万シリーズは"極力"いつもの山正商店さんで買う事にしている。
    会津方面だし季節的にも積雪や路面凍結リスクが高く今回はバイクではなく1週間前に冬タイヤに戻した車にて移動。
    出発日はつい先日の三連休初日となる土曜日、21日。
    色々とテンションが上がってしまう可能性も考慮して念の為着替えと寝袋1つを荷室に放り込んでいざ福島県へGO。

    横浜→皇居辺りまでの国道1号はまだよかったけど流石は三連休初日と言ったところか上野~春日部辺りまでの国道4号が全域渋滞。
    Google mapとにらめっこしながら渋滞を避けつつ何とか"信号のある高速道路"こと新国道4号バイパス区間へ。
    小山、宇都宮、日光、鬼怒川を通過して福島県入りしたのは余裕で日も暮れた18時頃。
    うーん、意外と時間かかってる。

    何とか山正商店さんに到着して裏ロ万をゲットしたものの何となく帰るのがめんどくさくなる。
    寝袋あるし、車中泊するか。
    と思ったけど何故かサラリーメンの強い味方東横INNを調べてみる。
    Go Toトラベルキャンペーン?
    シングル3,500円?
    更に地域共通クーポンゲット?
    Go To東横INNとなりました。
    そんなこんなで無事東横INN郡山に22時頃到着。
    情報までに、途中通った国道118号の鳳坂峠は下りのヘアピンカーブに落ち葉に砂利に砂とバイク泣かせでした、本当に車でよかった。

    で、翌日22日、日曜日。
    この日はもうここまで来たらと言う事で手に入るか分からない某銘柄を探しに行く事にしました。
    が、せっかく郡山にいるので先ずは10時開店の泉屋さんへ行き福島酒を2本ゲット。
    そのまま国道4号で福島市まで行き国道13号で山形県へ。
    東置賜郡で辯天を醸す後藤酒造店の横を通り途中いくつか酒屋やスーパーに立ち寄り最終的には現時点で1をゲットできる銘柄やBMSを含む合計10本、福島酒4本と山形酒6本を仕入れました。
    帰りは米沢市まで南下して喜多方、会津若松を抜けて日光、鹿沼、下野(しもつけ)から新国道4号バイパスへ入りそのまま国道1号から横浜へと向かいました。

    今回は珍しく泊まりでの仕入れでしたがかなり満足です。
    因みに往復約1,050kmでした。

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 一回火入れ

    2020年11月25日

  • arousal

    arousal

    4.5

    ★週末に呑もうと思ってます。
          楽しみで仕方がない。

    ※早朝撮影、寒かった…(T ^ T)

      福島県 花泉酒造
          裏ロ万 純米吟醸

    2020年11月23日

  • shinsekai5040

    shinsekai5040

    4.0

    ロ万 しもふりロ万

    特定名称 純米吟醸

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2020年11月22日

  • Matsukosake

    Matsukosake

    3.5

    裏ロ万 
    マスカット的香→旨酸甘→後味短い
    軽快 何でも合いそう ややシンプル

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2020年11月22日

  • しるふぁ

    しるふぁ

    3.5

    ロ万 だぢゅー

    (2018年撮影。過去に飲んだお酒のため詳細は書きません。)
    純米吟醸です。ロ万はどれも優しい旨味を感じる気がします。柔らかさのあるお酒が好きな人にオススメ。

    特定名称 純米吟醸

    2020年11月21日

  • ひろし

    ひろし

    4.0

    ロ万 裏ロ万 純米吟醸

    (冷酒)スー→ジワジワ〜少甘旨ほんのりフルーティ→少少カーッ、少少苦

    ほんのり桃、軽め、クリア、スッキリ、スーッと切れていく

    繊細に旨い、スイスイ飲めてしまう

    温度上がると甘み↑、苦味↑

    (燗酒)ふっくら甘くなった、リンゴ?感あるかな、少しカーッとなるがスッキリ感は変わらず

    冷酒でも燗酒でもどっちもおいしい!

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2020年11月18日

  • 青柳

    青柳

    3.5

    ロ万 純米吟醸うすにごり生原酒 五百万石 夢の香 ヒメノモチ うつくしま夢酵母F7-01

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2020年11月3日

  • さくら

    さくら

    3.5

    しもふり口万 3.5
    甘酸っぱい 余韻は梨系のサッパリ
    原酒って分からない、酸味によるさっぱりさ。
    16くらい?温度上がると酸味柔らかくなってさらに原酒感が薄れる
    酸味でリフレッシュされて飲み飽きない
    私、これ好き
    車坂16度、ロマン17度なのにロマンの方が飲みやすい!
    車坂は辛みで飲みにくくなってて、ロマンの甘酸っぱい爽やかの勝利

    @春夏冬(あきない)

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 夢の香、五百万石、ヒメノモチ

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2020年11月1日

  • 犬犬(ケンケン)

    犬犬(ケンケン)

    3.5

    父がゴルフコンペで貰ったというので、譲ってもらいました。
    初めてみたロ万シリーズだったので、かなり楽しみです!

    香り:なんだ??ちょっとだけクリーム?昔ながらの日本酒っぽい香りもふんわり?
    面白い香りです!

    味わい:ほんのり甘さ、からのジワジワとドライ。
    フルーティさはなく、割と昔ながらのお酒という感じですね。

    総評:初めてみたお酒だったので、飲めて満足です!
    ただやはり、今風のフルーティなモノが好きなので
    今回は少しテイストが違いましたが、
    ドライな感じが食中にぴったりなので、案外すぐに空いてしまいそうです笑

    ご馳走さまでした!!

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 無濾過 一回火入れ

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2020年10月28日

  • 超シェルパ糊

    超シェルパ糊

    4.0

    推し酒。
    それは七水であったり鍋島であったり南部美人であったり。
    百人いれば百の好みがありますね、異論は認めない。
    ここである偉大な方のお言葉を紹介します。
    一部修正してますが約90%原文通りです。
    あれです、オマージュってヤツです。
    では、吟じます。

    百の酒に百の物語あり
    百の飲み手に百の推し酒あり

    推し酒と言う表現が正しいかは分からないけど全シリーズ飲む酒があります。
    花泉酒造さんのロ万シリーズ。
    2月に出る真冬生まれの酒、かすみロ万。
    実はその半分は蔵に残り、じっと秋を待ち、霜が降り始める10月に生まれ変わります、その名も、しもふりロ万。

    それでは参ります。
    ・うすにごりにハズレなし。
    ・意外とキリリとシャープ。
    ・コクのある旨味。
    ・まろやか。
    ・うまい。

    開栓直後の上立香から飲んだ後の余韻まで終始安定のロ万でした。
    福島県郡山市は泉屋酒店さんにて10月24日レビューの楽器正宗と一緒に購入(720mL税込1,650円)。

    #偉大な方とは誰でしょう。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石、夢の香、ヒメノモチ

    酒の種類 一回火入れ 原酒

    2020年10月27日