封切りの香りは、ほのかなパイナップル。
香りで最近飲んだばかりの花陽浴を連想。
「来るのか?味わいもパイナッポーなのか?」
と口に含む。
「う~ん。(パイナっポーが)こないな~」とやや香りにやられれた感。
でもじっくり味わうと、
「あれっ、甘ったるくなくて結構バランスいいかも」
甘さ控えめで酸味で切らすんだけど、余韻の長いタイプではなく
あっさりと切れている。この感じがたまんない。
「いやいや、ごめんなさい 結構タイプでした」
2日目、3日目と日が進むたびに甘さが徐々に増すけど、
そんなに変化の度合いはゆっくりだから、バランスを崩さず楽しめる。
栄光富士イイネ!
同シリーズの酒未来や愛山、雄町にも大変興味がわきました。
特定名称
純米大吟醸
原料米
出羽燦々
酒の種類
無濾過生原酒
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通