平成2年(1990年)仕込み、1994年に蔵出しした十四代 純米吟醸熟成酒。
25年以上もの間、マイナス5℃以下の冷蔵庫で眠らせていたものを出して頂きました。
401本中の361番目シリアルナンバー入りです。
「十四代」として日本酒を出したのが1994年からですから、現存する最古の十四代なのではないのでしょうか?
ひとくち飲むと、甘く、熟成酒感の香ばしさがあり、でも全く苦くない。そして、皆さんが知っている十四代ならではの香りとキレがあった。素晴らしい一杯でした。
特定名称
純米吟醸
酒の種類
古酒
テイスト
ボディ:重い+1 甘辛:甘い+2