東光 純米大吟醸 袋吊り
2020.11製造
この東光とのストーリーは今年一月のこと。私の誕生日にいきつけの居酒屋に家族で伺ったところ、大将がいきなり「誕生日おめでとう!!」と渡してくれたのは…。
「東光 純米大吟醸 袋吊り」!!経験者なら純米大吟醸と袋吊りという文字を見ただけでハイクラスなお酒とわかります。
私の脳内でざっと計算して4500〜5500円ほどのお値段。
「いやいや!こんな高いお酒いただけません!お客様と一緒に飲んでください!!」
大将、本当にありがとうございます。コロナで大変厳しい時ではありますが、励ます方の私が逆に元気づけられるという…。
本日は感謝と祝杯のレビューをお送りします。
【スペック】
○精米歩合
35%
○使用米
山田錦
○アルコール度数
16度
【味わい】
○立香
蜜とパイン!!
○含み
パインと蜜璃といったところ!
○中盤
鍋島の雫取り動揺で中盤の味わいの厚みが圧倒的に香る。
○余韻
透明感ある苦味と甘味。雫のお酒は似たようは味わいになってくるのか!?
【甘辛】
ちょい甘
★総評
透明感と雑味の無さは流石としか言いようがありません。しかし透明感だけてはなく、しっかりと味わいの厚みも感じる。マジでうまいっす。
昼に720ml飲み干し、今も600mlを飲みました…笑
さて今夜も素晴らしい日本酒ライフを!!