ラベルに惹かれて購入した一本。
http://www.eiichi.co.jp/products/hyakujyuro/
にはこうある。
「地元の歌舞伎役者・市川百十郎氏に由来」
なるほど。
いざ、開封。
…見たことのない栓だ。(2枚目の写真)
開け方に戸惑うも、外側の輪っかが半分くらい切り離しできて指を引っ掛け持ち上げる。
ポンっ!
良かった、開いた。
グラスに注ぐそれはほとんど色がついていない。
香りも柔らかだ。
ゆっくり一口。
スッキリしている。少し苦味、旨み。
-5℃の冷蔵庫から取り出してすぐは水のよう。
温度が上がるにつれ、旨みが広がり少ぉし甘みも感じる。
どの食べ物に合わせても美味しくなるお酒。