百十郎 （ひゃくじゅうろう）

純米吟醸、幕開け・生原新酒
白炎The begining。
上立ちは熟リンゴ、フルーティです。
どっか〜んと濃厚、アル感から甘味1→旨味3→
苦味2。確かに独特な味かも知れませんが
じっくり呑むと病みつきになる旨さ♪
好き嫌いの分かれ目は強めのアル感と苦味で
しょうね〜。賛否はっきりしそう。
花邑　雄町を呑んだ後に頂きましたが、最初んっ！？と
正直感じました。
盃を重ねるほど、冬に合うどっしりしたお酒で私は好き
でしたが、参考になれば、です。
温度上げると酸味効いてくるので、雪冷えがお薦め。
大根の煮付けや、おでんをアテると、更に美味く
頂けました。
税込1595円／4合瓶

味わい記憶にないけど、特に好きではなかったかと
コンセプトあるようだけど、よく分からず

百十郎 Silky Snow Time 裏ラベルがないタイプ。F沢駅 Bカメラにて。どうもある酒屋さんとのコラボ？で複数の蔵が同じSilky Snow Timeというのをつくったらしい。純米なのか、吟醸なのか分からない。けど、なんか純米吟醸っぽい雰囲気。香りも結構華やか、味わいも豊か、甘味もあり、美味しかった。

日本酒レビュー (*^^)o∀*∀o(^^*)
○ 百十郎 日和 純米吟醸 無濾過生原酒
○ 秋田酒こまち100%使用
○ 55%精米
○ 日本酒度；+2.7
○ 酸度；2.2
〇 酵母；自家培養酵母
○ アルコール度数；16度
○ 酒造年度 2018BY
○ 出荷 2019年9月
○ 岐阜県各務原市
○ (株)林本店
○ 薫醇酒；芳醇中甘旨辛口
○ 飲用温度；15℃〜熱燗
○ 酒器；利き酒グラス，陶器ぐい呑み
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旭川市の『酒正土井』さんにて。
本当は『農口尚彦』目当てだったのですが，前に一度呑んだスペックのものしか無かったため，初呑み銘柄にシフトして物色(^^)
以前からずっと気にしていた岐阜県各務原市は『林本店』さんの『百十郎 日和』をチョイスしました。
お店のポップによれば，『ドライフルーツのような甘味と適度な旨味が感じられるお酒』とのこと。これは絶対大好物だなとワクワク。
じっくりレポートします(^^)
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《★はそれぞれの強さを5段階で表しています》
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上立ち香★★★
完熟ぶどうを思わせるやや厚みのあるフルーツ香と，ソトロンの熟成香の入り混じる仄かなアルコール香が漂い，ブランデーに似た複雑な香りがします。
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アタック；甘味★★★ 酸味★★★
サラリとしたテクスチャーから，レーズンのような厚みのある甘味と，程度な酸味のやや強めのアタック。
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中；含み香★★★ 辛味★★★ 苦味★★ キレ★★
立ち香にアルコールの混じる含み香。ややドッシリした辛味に，穏やかな苦味を感じさせて，じわじわとキレていきます。
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フィニッシュ；旨味★★★
ラストは甘旨味とアルコールの熱が心地の良い余韻を感じさせて過ぎ去っていきます。
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CP★★★★
四合瓶；1870円，一升瓶；3520円(税込)
これ美味いすね…( ^ω^ )
適度な熟成香と旨味の乗りでしつこ過ぎず，五味のバランスも整っていて秋の食材とピッタリとマッチしそうです(^_-)
自分は単品でじっくり呑みたい印象のお酒ですが，同じく旨味の乗った鍋・焼き物・チーズを加えた料理など秋の旬食材なら何でも合うんじゃないでしょうか。
温めても美味しいので，色んな味わい方が出来そうです(^-^)

久しぶりに酒屋さんで購入、絶妙な苦み　たまらない

純米吟醸 日和 無濾過生原酒

百十郎の大辛口純米酒、赤面です。
うーん、大辛口というよりは、
無味無臭に近い感じ。
自分は大辛口には感じませんでした。
他の百十郎とは異なると思います。

百十郎 三枡紋 純米吟醸原酒。

若々しく、辛口の純米吟醸。

百十郎 リミテッドクリーミィ

ここのところ甘酸っぱいお酒が続いていたので
少し辛いのをと思い購入。

若干の吟醸香と酸味、軽めの辛味で入ってきて
お米の味と若干の苦味が余韻として続きます。

蔵のwebではフレンチサラダやアボガドをアテに推してますが、私的には味煮込み系の濃い和食や蕎麦が合いそうな気がします。

機会があれば上のグレードも試してみたいです。

スッキリです。