百十郎 （ひゃくじゅうろう）

味がしっかりしてるけど、日本酒特有の癖はなく、飲みやすいかな。

南の風 South Wine

夏酒らしい軽快感がいいね

これまた甘味のない １甘。０甘かも？
しかもドライ感が出てきた。酸味はきつくはないけど 、当たりはシャープ。今宵のイタリアンにはいいのかもね。さっぱりするよ。

乾いた草の味とメロンといい意味で有機溶剤的な香り。

百十郎 純米大吟醸 ブラック これもなんと例の中国系スーパーにて、300mlビンを15ドルぐらいで購入。うんうん、なかなかいいんじゃないですかね。香りは吟醸香はさほどないけど、心地よい、さわやかな印象。味わいも同様で、スッキリ、サラッとしてこれもクセがなく美味しい。ただ...なんだろう、それは裏を返すと特徴がないということでもある。

純米吟醸(白炎)　2688(込)　極フレッシュかつ深くジューシー。

特別純米(百面)　2376(込)　林酒造　15 度 70%
スッキリと思ったが、ぐっと感じる事がある旨み、そして苦くきれる　安い旨い。

(下記ご参照)評点3.0→3.5に修正 (3.7をつけたいぐらい)
百十郎 純米吟醸山廃 初百十郎。やはり山廃はそれほど得意ではないのかな。香りは、まあ山廃、木の香り。味は酸味強い。ちゃんと作っているのはよく分かる。

二日目。樽系/木/ヒノキみたいなニオイはほぼ消失。そうすると本来の素性、良さがより前面に。う、美味いやんか...。季節感なく強引に燗をつけると、少しあの香りは出て来るが、さほど気にならない。とにかく旨味が増した印象。ホント、ワインと一緒で、時間が経つに連れ変化するんだなあ...。スゴイなあ。因みにこれもNYの酒屋さんで購入。

始めて〜の百十郎　買ったとき気づかずですが純米大吟醸でした。
スッキリ辛口

枯れ草のような香りと酸味